余ったひじき煮をチャーハンに入れてみた|一人飯の簡単アレンジ

自炊

ひじき煮を食べたあと、中途半端な量だけ残ってしまうことがあります。

そのまま翌日に食べてもいい。

でも、昨日とまったく同じひじき煮を小鉢に入れて食べるのは少し飽きる。

以前、余ったひじき煮を卵焼きに入れてみたところ、これが意外と使いやすいアレンジでした。

そこで今回は、さらに別の方法を試してみます。

余ったひじき煮をチャーハンに入れたらどうなるのか?

冷蔵庫にあるご飯と卵、それから残っているひじき煮。

特別な材料を買わずに、一人分のチャーハンにしてみました。

結論からいうと、これもかなりアリです。

普通のチャーハンとは少し違いますが、ひじき煮の味を利用できるので、一人暮らしの「残り物処理」として覚えておいて損はない食べ方でした。

また少しだけ余ってしまったひじき煮

一人暮らしで惣菜を買ったり自炊したりすると、意外と困るのが量です。

一度で全部食べるには多い。

かといって、二食分として考えるには少ない。

そんな微妙な量が残ります。

ひじき煮もその典型です。

小鉢一杯にもならないくらい残っていると、

「これだけ食卓に出すのもなあ」

と思ってしまいます。

捨てるのは当然もったいない。

そこで冷蔵庫にあるものを確認すると、ご飯と卵がありました。

だったらチャーハンにしてしまえばいい。

かなり単純な発想です。

材料は家にあるもので十分

今回用意したものは基本的に、

・ご飯
・余ったひじき煮
・卵
・炒めるための油

このくらいです。

ネギなどがあれば入れてもいいでしょう。

ハムやチャーシューを追加してもいいと思います。

ただ、今回は「余ったひじきを簡単に食べ切る」が目的なので、わざわざ材料を買い足さなくてもいいと思いました。

SoloEatの一人飯では、この考え方を大事にしたいです。

残り物を使うために新しい材料を何種類も買ってしまったら、今度はその材料が余ってしまいます。

今あるもので一食作る。

これくらいが一人暮らしではちょうどいいと感じます。

ひじき煮はそのまま入れられる

ひじき煮の便利なところは、すでに調理されていることです。

ニンジン。

油揚げ。

大豆。

こんにゃく。

商品や家庭によって中身は違いますが、すでに食べられる状態になっています。

つまりチャーハンにするときも、下処理をする必要がほとんどありません。

冷蔵庫から出して、そのままフライパンへ。

これは楽です。

野菜を洗う。

皮をむく。

包丁で切る。

そうした作業をかなり省略できます。

疲れている日に「チャーハンくらいなら作ろうかな」と思えるのは、この手軽さがあるからです。

まず卵とご飯を炒める

作り方は普通のチャーハンと大きく変わりません。

フライパンを温めて油を少し入れます。

卵を入れ、ご飯を加えて炒めます。

私は一人で食べる料理なので、専門店のようなパラパラチャーハンを目指しません。

多少ご飯が固まっていても問題なし。

ちゃんと温まって、おいしく食べられれば十分です。

ご飯と卵がある程度混ざったところで、今回の主役であるひじき煮を投入します。

黒いひじきが入ると見た目が変わる

ひじき煮を入れた瞬間、普通のチャーハンとはかなり見た目が変わります。

黄色い卵。

白っぽいご飯。

そこに黒いひじき。

ニンジンが入っていればオレンジ色も加わります。

大豆が入っているタイプなら豆も見えます。

いわゆる中華料理店のチャーハンとは違い、かなり「和風チャーハン」っぽい見た目になります。

最初は、

「本当にこれ合うのかな?」

とも思いました。

しかし炒めていくと、ひじきがご飯全体に混ざって意外と違和感がありません。

味付けは最初から濃くしない

ここで気をつけたいのが味付けです。

ひじき煮には、すでに醤油や砂糖などで味がついています。

そのため普通のチャーハンと同じ感覚で最初から濃い味付けをすると、塩辛くなる可能性があります。

私はまず、ひじき煮の味を利用するつもりで炒めました。

一度味見する。

薄ければ少し調味料を足す。

これで十分です。

余り物アレンジでは「元の料理にどのくらい味がついているか」を考えるのが大事だと感じました。

スーパーの惣菜なら商品によって味の濃さも違います。

レシピ通りに調味料を固定するより、自分が使っているひじき煮に合わせたほうが失敗しにくいでしょう。

実際に食べてみると意外に合う

完成。

皿に盛って食べてみます。

最初に感じたのは、

「普通にチャーハンとして食べられる」

ということでした。

ひじきの存在感はあります。

しかし卵とご飯の邪魔をする感じではありません。

むしろひじき煮の甘辛い味がご飯に混ざり、少し和風の味になります。

特にニンジンや油揚げなどが入っているひじき煮なら、具材の少ないチャーハンでも寂しくありません。

昨日は小鉢に入ったひじき煮。

今日はチャーハンの具。

同じものなのに、食べた印象はかなり変わります。

大豆入りなら食べ応えも出る

個人的に面白いと思ったのが大豆です。

ひじき煮に大豆が入っている場合、そのままチャーハンにも入ります。

チャーハンに大豆という組み合わせは普段あまり考えません。

しかし実際に入っていても、それほど違和感はありませんでした。

ご飯、卵、ひじき、大豆。

食感も一種類ではなくなります。

肉を入れていないチャーハンでも、少し具だくさんに感じられます。

もちろん肉が欲しい人はハムなどを追加すればいいでしょう。

ただ「冷蔵庫の残り物だけで一食作る」という目的なら、ひじき煮だけでも十分面白いと思います。

卵との相性がやっぱりいい

前回、ひじき煮を卵焼きに入れたときにも感じましたが、ひじきと卵は使いやすい組み合わせです。

卵そのものの味が強すぎないので、ひじき煮の味を邪魔しません。

チャーハンでも同じでした。

ひじきの甘辛さ。

卵のまろやかさ。

ご飯。

この3つが自然にまとまります。

「ひじき煮が余ったら卵と組み合わせる」

これは一人飯の小さな定番にしてもよさそうです。

一皿で終わるのが一人飯ではありがたい

ひじき煮を普通に食べる場合、

ご飯。

ひじき煮。

卵料理。

と別々に用意することになります。

チャーハンにしてしまえば、それをかなり一皿にまとめられます。

これが一人暮らしではありがたい。

食べる皿も一枚。

洗い物も減ります。

もちろんフライパンは洗わなければなりませんが、何品も料理を作るよりは楽です。

「今日はちゃんと料理するぞ」という日ではなく、

「余っているものを使って、とりあえず一食作ろう」

という日に向いています。

食品の保存状態には注意したい

残り物を使う場合、気をつけたいのは保存状態です。

「炒めるから何でも大丈夫」というわけではありません。

長時間常温に置いたものや、保存状態に不安があるものを無理に使うのは避けたいところです。

保存していたひじき煮は、状態を確認したうえで早めに食べ切る。

少しでも異臭や見た目の異変などがあれば使わない。

余り物を無駄にしないことは大切ですが、無理して食べ切る必要はありません。

節約という意味でも悪くない

今回、新しく買った食材はほとんどありません。

残ったひじき。

家にあったご飯。

卵。

これを組み合わせただけです。

もし余ったひじきを捨てて、新しいおかずを買っていたら、その分だけ食費が増えます。

一回では小さな金額です。

しかし一人暮らしでは「少し余ったから捨てる」を何度も繰り返すと、意外ともったいない。

残り物を翌日の別メニューに変える習慣ができれば、食材を使い切りやすくなります。

節約は「安いものを買う」だけではなく、買ったものを最後まで使うことでもあると思います。

卵焼きとチャーハン、どちらがよかった?

以前試したひじき入り卵焼きと比較すると、それぞれ良さがあります。

少量のひじきなら卵焼き。

ご飯までまとめて一食にしたいならチャーハン。

そんな使い分けがよさそうです。

朝食なら卵焼き。

昼や夜ならチャーハン。

同じひじき煮でも、使い方を変えれば連続して食べても飽きにくくなります。

これこそ一人暮らしの余り物アレンジの面白いところです。

余ったひじき煮はチャーハンでも使えた

余ったひじき煮をチャーハンに入れてみました。

結果としては成功でした。

特別に豪華な料理ではありません。

SNS映えを狙うような料理でもありません。

でも、一人暮らしの日常ではこういう料理のほうが役立つことがあります。

冷蔵庫を開ける。

昨日のひじき煮が少し残っている。

ご飯もある。

卵もある。

それなら全部まとめて炒めてしまう。

昨日の「残り物」が、今日の「一人分のチャーハン」になる。

それだけでも十分です。

次にひじき煮が余ったとき、「また同じものを食べるのか」と思ったら、フライパンと卵を出してチャーハンにしてみる。

SoloEatの一人飯として、また一つ使える食べ方が増えました。

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