スーパーでひき肉を買おうとすると、300g前後のパックを見かけることがあります。
家族で食べるなら、それほど多く感じない量かもしれません。
しかし一人暮らしだと、
「300gを一度に食べるのは多そう」
「何回に分ければいい?」
「余った分は冷凍したほうがいい?」
と少し迷います。
私も一人分の食材を考えるとき、「1パックをどう使い切るか」はかなり重要だと思っています。
安いから大きなパックを買っても、食べ切れずに捨ててしまえば節約にはなりません。
今回は、ひき肉300gを一人で買った場合、どう分けると使いやすいのかを考えてみます。
ひき肉300gは一人なら何食分?
結論からいうと、私なら100gずつ3回分を基本にします。
300gなら、
100g+100g+100g
です。
非常に分かりやすい。
料理をするときも、
「今日は1袋使う」
と決めればいいので、毎回量を考える必要がありません。
ただし、100gが絶対的な正解というわけではありません。
食べる量や料理によっては、
150g+150g
でもいいでしょう。
つまり300gのひき肉なら、一人暮らしでは2〜3食程度に分けると扱いやすいと思います。
私なら100gずつ分けたい
個人的には100gずつが使いやすいです。
100gあれば、ひき肉を主役にしすぎず、野菜や豆腐、卵などと組み合わせて一食を作れます。
例えば、
ひき肉ともやし炒め。
ひき肉とキャベツ炒め。
そぼろ丼。
麻婆豆腐風。
ひき肉入りオムレツ。
こうした料理なら100gでも十分使えます。
ご飯や野菜を一緒に食べれば、一人分としてまとまりやすい。
しかも300gから3食作れるので、食費も計算しやすくなります。
がっつり食べたいなら150gずつ
「100gでは少ない」
という人なら、無理に3等分する必要はありません。
150gずつ2回に分けます。
例えばハンバーグを作るなら、100gでは少し小さく感じる人もいるでしょう。
150gなら、一人分としてそれなりのボリュームがあります。
ひき肉をメインにした料理なら、
150g+150g
のほうが満足しやすいかもしれません。
逆に、ひき肉を野菜などに少し加える使い方なら100g。
肉そのものをしっかり食べたいなら150g。
料理によって変えるのが現実的です。
120g+90g+90gでもいい
きっちり同じ量にする必要もありません。
例えば、
120gはそぼろ丼。
90gは野菜炒め。
90gは麻婆豆腐風。
こんな分け方でもいい。
料理によって必要な量は違うからです。
最初から作る料理が決まっているなら、用途別に分けておく方法もあります。
ただ、一人暮らしでは予定が変わることもあります。
「今日は料理するつもりだったけど疲れた」
という日もあります。
そのため、特に予定が決まっていなければ100gずつのほうが使いやすいでしょう。
買った日に分けてしまう
ひき肉300gを買ったら、私なら冷蔵庫へそのまま入れて終わりにしません。
できれば買った日のうちに分けます。
理由は単純です。
後回しにすると面倒になるからです。
「明日分ければいい」
と思って冷蔵庫へ。
翌日になる。
料理をしない。
さらに翌日になる。
こうなると鮮度も気になってきます。
最初から全部使う予定がないなら、早めに小分けして保存するほうが管理しやすいです。
なお、生肉の保存期間は包装の消費期限や保存表示を優先し、常温に長く置かないことも大切です。
冷凍するなら薄くすると使いやすい
小分けして冷凍する場合は、厚い塊にするより薄く平らにすると扱いやすくなります。
100g程度ずつラップなどで包む。
できるだけ平らにする。
冷凍用保存袋などへ入れる。
そして冷凍庫へ。
薄くしておけば、場所を取りにくく、解凍するときにも便利です。
冷凍した日が分からなくならないよう、保存袋などに日付を書いておくのもいいでしょう。
保存方法や保存期間については、購入した商品の表示や公的な食品衛生情報も確認してください。
ひき肉100g+もやしで一食
一人暮らしで簡単なのは炒め物です。
ひき肉100g。
もやし。
塩・こしょう。
しょうゆなど。
これだけでも一品になります。
フライパンでひき肉を十分に加熱し、もやしを加えて炒める。
ご飯があれば夕食にしやすい。
キャベツ、ニラ、ピーマン、玉ねぎなどでも同じ考え方ができます。
ひき肉は野菜と組み合わせやすいので、100gでもボリュームを出しやすい食材です。
そぼろなら作り置きにも使いやすい
ひき肉を簡単に消費したいなら、そぼろも便利です。
しょうゆ、砂糖などで味を付けて加熱する。
ご飯にのせればそぼろ丼になります。
卵を加えてもいい。
翌日の食事に回すこともできます。
ただし作り置きをする場合も、長時間室温に放置せず、適切に冷蔵・冷凍して早めに食べることが重要です。
一人暮らしでは「作ったから何日でも大丈夫」と考えず、食べられる量だけ作るほうが安心です。
豆腐と組み合わせると量を増やせる
ひき肉100gでは物足りない場合、肉を増やす以外の方法もあります。
例えば豆腐です。
ひき肉100gと豆腐を使って麻婆豆腐風にする。
肉だけを150g、200gと増やさなくても、一皿としてかなりボリュームが出ます。
節約を考えるなら、この方法は使いやすいでしょう。
ひき肉は、
豆腐。
卵。
キャベツ。
もやし。
玉ねぎ。
ニラ。
こうした比較的使いやすい食材と組み合わせられます。
だから300gあっても、3回に分ければ意外と消費しやすいです。
300g全部を一度に調理する方法もある
小分けするのが面倒なら、300g全部を一度に加熱してしまう方法もあります。
例えば大量のそぼろを作る。
ひき肉入りの野菜炒めを多めに作る。
ミートソースのような料理にする。
そして一度に食べず、適切に保存して別の食事に回します。
この方法のメリットは、料理をする回数を減らせることです。
毎日フライパンを出すのが面倒な人には向いています。
ただし保存管理が必要になるので、「作ったものを忘れやすい」という人なら、生の状態で1食分ずつ分けて冷凍するほうが分かりやすいでしょう。
一人暮らしでは「余らせない仕組み」が大事
一人暮らしの自炊で困るのは、一回の料理そのものより食材管理だったりします。
300gのひき肉を買う。
100g使う。
残り200gを冷蔵庫へ。
そのまま忘れる。
これではもったいない。
そこで、
買う→すぐ100gずつ分ける→使わない分を保存する
という流れを最初から決めてしまう。
これだけでかなり楽になります。
毎回、
「残りの肉をどうしよう」
と考える必要がありません。
大容量が安くても食べ切れる量を買う
スーパーでは、大きなパックのほうが100gあたりの価格が安いことがあります。
すると、
「500gのほうがお得だ」
と思うことがあります。
でも一人暮らしでは、単価だけで決めないほうがいいと思います。
500gを買って半分捨てたら安くありません。
300gを3回で確実に食べ切れるなら、そのほうが結果的には無駄が少ない。
一人暮らしの節約では、
安く買うことより、買ったものを使い切ること
もかなり重要です。
私なら300gをこう使う
もし今日、ひき肉300gを買ったとします。
私ならまず100gずつ3つに分けます。
1回目は、もやしやキャベツと炒める。
2回目は、豆腐と合わせて麻婆豆腐風。
3回目は、そぼろにしてご飯にのせる。
これなら同じひき肉でも、3回とも違う食事になります。
毎回同じ料理だと飽きますが、味付けと組み合わせる食材を変えれば、300gはそれほど多くありません。
むしろ一人暮らしでは扱いやすい量だと思います。
まとめ
ひき肉300gを一人暮らしで買ったら、私なら基本的に100gずつ3回分にします。
がっつり肉を食べたいなら150gずつ2回でもいい。
重要なのは、300gを一度に食べ切ろうとしないことです。
買ったら早めに小分けする。
すぐ使わない分は商品の保存表示などを確認して適切に保存する。
100gずつなら、野菜炒め、そぼろ、麻婆豆腐風などいろいろな料理に使えます。
一人暮らしの自炊では、大量に料理できることより、
買った食材を無理なく最後まで使い切れること
のほうが大切かもしれません。
ひき肉300gは、一人では多すぎるように見えても、最初に3つへ分けてしまえば意外と扱いやすい量です。


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