ドラクエ2のムーンブルクの王女の飯は?|魔法を使う王女の冒険ごはんを考えてみた

Solo Home Meals(家でひとりごはん)

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』には、ローレシアの王子、サマルトリアの王子、そしてムーンブルクの王女という3人の仲間が登場します。

前回、サマルトリアの王子が冒険中にどんな食事をしていそうなのか考えてみました。

すると次に気になったのが、

「ムーンブルクの王女は何を食べていたんだろう?」

ということです。

ゲームでは戦闘や冒険が中心なので、3人が毎日何を食べているのかはほとんど意識しません。

しかし現実的に考えれば、食事なしで世界を旅することはできません。

特にムーンブルクの王女は、魔法を得意とする存在です。

ローレシアの王子のような「肉をガッツリ食べる戦士飯」とは、少し違う食事が似合うような気がします。

今回はSoloEatらしく、もしムーンブルクの王女が本当に冒険生活をしていたら何を食べるのかを勝手に想像してみます。

※この記事は『ドラゴンクエストII』を題材にした非公式の独自考察です。作品内で明示されていない食事については想像を含みます。

王女だから豪華な料理を食べていた?

まずムーンブルクの王女は王族です。

本来であれば、城でかなり整った食事をしていた可能性があります。

焼いた肉。

魚。

パン。

スープ。

新鮮な野菜。

果物。

焼き菓子。

王宮で暮らしていたなら、毎日の食事にもそれなりの品数があったのではないでしょうか。

ただし、彼女の人生は大きく変わります。

故郷を離れ、ローレシアの王子、サマルトリアの王子と一緒に世界を旅することになる。

そうなれば、

「王女だから毎日豪華な食事」

というわけにはいきません。

宿屋。

野営。

洞窟。

船。

長い徒歩移動。

冒険生活では、その日に食べられるものを食べるしかありません。

王女であっても、旅に出れば一人の冒険者です。

朝は温かいスープが似合う

僕がムーンブルクの王女の朝食として最初に想像するのは、

パン+野菜スープ+卵+果物

です。

かなり普通です。

でも、その普通さがいい。

朝から巨大な肉を食べるというより、温かいスープを飲んで体を目覚めさせる。

そこにパン。

卵料理。

リンゴのような果物を少し。

栄養的にも比較的バランスが取れています。

前日の冒険で疲れているなら、胃に重すぎないもののほうが食べやすそうです。

宿屋の食堂で3人並んで朝飯を食べる。

ローレシアの王子は肉を追加。

サマルトリアの王子はパンをおかわり。

ムーンブルクの王女は温かいスープをゆっくり飲んでいる。

そんな光景を想像すると、なんとなく3人らしく感じます。

魔法使いに必要なのは「頭を動かす飯」?

ムーンブルクの王女といえば、やはり呪文です。

ゲームの世界なので、現実の栄養学とMPを直接結びつけることはできません。

ただ、もし魔法を使うことに高い集中力が必要だとしたらどうでしょう。

戦闘中に状況を判断する。

どの呪文を使うか考える。

仲間の状態を見る。

MPの残量も考える。

前線で戦うローレシアの王子とは違った疲労がありそうです。

そう考えると、ムーンブルクの王女には、

パン。

穀物。

果物。

豆。

卵。

魚や肉。

野菜。

こうしたものを少しずつ組み合わせた食事が似合います。

一つの食材を大量に食べるというより、少量多品目型の冒険飯です。

昼は意外と質素だったかもしれない

冒険中の昼食は、王女だからといって特別扱いできません。

次の町まで何時間も歩く。

途中でモンスターが出る。

山道を越える。

洞窟へ入る。

そんな旅なら、昼食のために豪華な料理を作る余裕はないでしょう。

僕なら、

小さなパン+チーズ+ドライフルーツ+水

くらいを想像します。

現代でいえば軽いランチです。

特にドライフルーツはファンタジー世界の携帯食として似合います。

袋から少し取り出して食べる。

水を飲む。

また歩く。

王女という肩書とはかなり離れた食生活ですが、それこそ冒険ではないでしょうか。

ローレシアの王子との食事量が違いそう

3人で食事をすると、面白いのは食べる量です。

完全な想像ですが、ローレシアの王子はかなり食べそうです。

肉。

パン。

スープ。

さらに肉。

「まだ食べるの?」

とムーンブルクの王女に言われても不思議ではありません。

サマルトリアの王子はその中間。

そしてムーンブルクの王女は量より品数。

この組み合わせなら、3人の性格や役割の違いが食卓にも表れます。

ただし王女も毎日長距離を歩いているので、本当に少食では体がもちません。

見た目は軽そうでも、

パン+スープ+肉か魚+野菜

くらいはしっかり食べていたのではないか。

そう考えるほうが現実的です。

夜は「野菜と鶏肉のスープ」

一日の冒険を終えて宿屋へ。

ムーンブルクの王女に一番食べてもらいたいのが、

鶏肉と野菜をたっぷり入れた温かいスープ

です。

鶏肉。

じゃがいものような根菜。

にんじん。

玉ねぎ。

豆。

そこにパン。

豪華な料理ではありません。

しかし疲れた夜には、こういうものが一番うまい。

特に寒い地域を旅していたら、温かいスープはかなりありがたいはずです。

湯気の出ている器を両手で持って、一口飲む。

「あったかい……」

そんな場面があったとしても似合います。

世界を救う冒険の途中でも、食事の瞬間だけは普通の若者に戻る。

僕はこういう想像が好きです。

MPを使い切った夜には甘いもの?

戦闘で呪文を何度も使った日。

ムーンブルクの王女はかなり疲れているかもしれません。

そんな夜なら、食後に甘いものを用意したくなります。

はちみつを塗ったパン。

焼きリンゴ。

ベリー類。

小さな焼き菓子。

現実の栄養とゲームのMPは別物ですが、ファンタジーとして考えるなら、

「魔法を使いすぎたから甘いものが欲しい」

という設定はかなり楽しい。

サマルトリアの王子も、

「僕にも一つ」

と手を伸ばす。

すると王女が、

「これは私の」

と取り返す。

ローレシアの王子は横で肉を食べている。

そんな3人の食卓も想像できます。

王女が一人なら何を食べる?

ここからがSoloEatらしいところです。

もしある日、ムーンブルクの王女が一人で夕食を食べることになったら?

僕なら、

小さなパン+野菜スープ+チーズ+果物

にします。

料理を豪華にしすぎない。

量も多すぎない。

しかし必要なものは一通りある。

一人だから大鍋で料理する必要もありません。

宿屋の片隅で静かに食べる。

あるいは旅の途中なら、焚き火のそばでスープを温める。

華やかな王宮とは正反対です。

でも、そんな一人飯にも別の良さがあります。

誰にも急かされない。

静かに今日の冒険を振り返る。

明日はどこへ向かうのか考える。

一人で食べる時間が、心を整える時間になっていたかもしれません。

故郷の味を思い出す夜もあった?

ムーンブルクの王女の食事を考えていて、一番気になったのがこれです。

旅先で食事をしているとき、

故郷の料理を思い出すことはなかったのだろうか。

人間にとって食事は、単なる栄養ではありません。

昔食べたものを口にすると、そのときの風景や人まで思い出すことがあります。

城で食べていたパン。

料理人が作ってくれたスープ。

子どものころ好きだった焼き菓子。

家族と囲んだ食卓。

旅先で似た料理が出てきた瞬間、故郷を思い出す。

これは十分ありそうです。

世界を救う使命があっても、過去の記憶が消えるわけではありません。

むしろ食事のような何気ない瞬間ほど、昔の生活を思い出してしまうのかもしれません。

現代で再現する「ムーンブルク王女飯」

ではSoloEatで実際に再現するなら何を作るか。

僕ならこうします。

メインは鶏むね肉か白身魚。

野菜たっぷりのコンソメスープ。

小さめのパン。

ゆで卵。

リンゴか冷凍ベリー。

食後にはちみつヨーグルト。

これならスーパーで簡単にそろいます。

ファンタジー風にしたいからといって、特殊な食材を買う必要はありません。

ポイントは、

「王女の豪華飯」ではなく「旅をする魔法使いの実用飯」

にすることです。

サマルトリア王子飯との違い

前回考えたサマルトリアの王子は、肉・パン・野菜・スープを組み合わせたバランス型でした。

ムーンブルクの王女も基本的にはバランス型です。

ただ、少し方向性を変えたい。

サマルトリアの王子は、

肉+パン+スープの冒険者定食。

ムーンブルクの王女は、

鶏肉や魚+野菜スープ+果物の軽めの冒険者定食。

そんな違いです。

そしてローレシアの王子なら、もっと肉中心。

3人分を並べたら、同じ冒険者でも食事の個性が出て面白そうです。

王女でも、腹が減れば普通に食べる

ゲームの中では、ムーンブルクの王女は特別な存在です。

王族であり、魔法を使い、世界を救うために戦う仲間でもあります。

しかし生活まで想像すると、一人の旅人に見えてきます。

朝起きる。

パンを食べる。

歩く。

戦う。

疲れる。

宿屋へ戻る。

温かいスープを飲む。

そして眠る。

次の日もまた旅をする。

世界を救う冒険とは、実はそんな普通の日々の積み重ねだったのかもしれません。

ムーンブルクの王女の飯。

僕が一つ選ぶなら、

「鶏肉と野菜の温かいスープ、パン、果物」

です。

派手ではありません。

王宮料理でもありません。

でも、長い冒険の途中で食べるなら、きっと最高にうまい。

SoloEatで再現するなら、そんな**「魔法使いのひとり冒険飯」**として作ってみたいと思います。

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