朝ごはんを作るのが面倒な日がある。
ご飯を炊く。
味噌汁を作る。
卵を焼く。
朝からそこまでやれば立派な朝食になるけれど、一人で食べるためだけに準備するとなると、もっと簡単に済ませたくなることもある。
そこで今回試したのが、
ギリシャヨーグルト+はちみつ。
必要なのは基本的にこの2つだけ。
ギリシャヨーグルトを器に入れて、はちみつをかける。
これだけで朝食になるのだろうか。
SoloEatらしく、「一人の朝に続けやすいか」という視点から考えてみた。
とにかく準備が簡単
最大のメリットは、やはり簡単なことだった。
冷蔵庫からギリシャヨーグルトを出す。
器に入れる。
はちみつをかける。
終わり。
商品によっては容器からそのまま食べれば、器すら必要ない。
火を使わない。
包丁も使わない。
まな板も必要ない。
朝食を準備するというより、
「冷蔵庫から出して食べる」
に近い。
朝は時間がないことも多いので、この手軽さはかなり大きい。
ギリシャヨーグルトとはちみつはかなり合う
味については、個人的には相性がいい組み合わせだと思った。
ギリシャヨーグルトは一般的なヨーグルトより水分が少なく、かなり濃厚に感じるものが多い。
無糖タイプなら酸味もある。
そこにはちみつの甘さが加わる。
ヨーグルトの酸味。
はちみつの甘味。
濃厚な食感。
この3つがうまく合う。
はちみつを最初から全部混ぜてもいいし、少しずつ混ぜながら食べてもいい。
甘いものが欲しい朝にも食べやすい。
普通のヨーグルトより「食べた感」がある
ギリシャヨーグルトを食べて感じるのは、食感の濃さだ。
普通のヨーグルトならサッと食べ終わることもあるが、ギリシャヨーグルトはもう少し重い。
スプーンですくったときもしっかりしている。
そのため量がそれほど多くなくても、
「何か食べた」
という感覚を得やすい。
朝食を簡単に済ませたいとき、この感覚は意外と重要だ。
飲み物だけで終わらせるより、スプーンを使って食べることで朝食らしさも出る。
では、本当に「これだけ」で足りる?
問題はここだ。
ギリシャヨーグルトとはちみつだけで、朝食として満足できるのか。
これは、その日の過ごし方によってかなり変わると思う。
朝食後すぐに身体を動かす日。
昼食まで長時間空く日。
仕事で動き回る日。
こういう日は、ヨーグルトとはちみつだけでは物足りなく感じる可能性がある。
反対に、
朝はそれほど食欲がない。
昼食を早めに食べる。
朝は軽く済ませたい。
という日なら、かなり使いやすい。
つまり、
「これだけで全員に十分な朝食になる」
とは言えない。
でも、
「朝食を抜くくらいなら、非常に簡単な選択肢になる」
とは感じた。
タンパク質を取りやすいのはうれしい
ギリシャヨーグルトを朝食に使うメリットの一つがタンパク質だ。
ただし、商品によってタンパク質量やカロリーなどは違うので、具体的な量はパッケージの栄養成分表示を確認したほうがいい。
普通のヨーグルト感覚で選ぶのではなく、
「この商品なら一個でどれくらい取れるのか」
を見ると選びやすい。
朝から肉や魚を準備するのは大変だ。
卵を焼くのさえ面倒な日もある。
その点、ギリシャヨーグルトなら開けるだけ。
一人暮らしとの相性はかなりいいと思う。
はちみつのかけすぎには注意したい
おいしいからといって、はちみつを大量にかければいいわけでもない。
最初は少量で十分だった。
少しかける。
一口食べる。
甘さが足りなければ追加する。
このくらいでいい。
最初から大量に入れると、ギリシャヨーグルト本来の酸味や濃厚さが分からなくなってしまう。
また、はちみつを増やせばその分糖類やエネルギー量も増える。
健康目的で食べるなら「好きなだけ」ではなく、自分に合う量を決めておいたほうが続けやすそうだ。
洗い物がほとんど出ない
SoloEatでは、味と同じくらい重視したいものがある。
後片付けだ。
一人分の朝食を作るために、
フライパン。
皿。
包丁。
まな板。
箸。
いろいろ使うと、食べ終わったあとに全部洗わなければならない。
朝からこれは面倒だ。
ギリシャヨーグルトとはちみつなら、基本的にはスプーン程度。
器を使っても一つ増えるだけ。
この差は大きい。
特に仕事へ行く前なら、食べ終わったあとすぐ別の準備に移れる。
朝食を抜きがちな人にも使いやすい
朝は食欲がない。
作る時間もない。
その結果、何も食べずに出る。
こういう人は珍しくないと思う。
自分一人なら、
「今日はいいか」
となりやすい。
ギリシャヨーグルトとはちみつは、そんな朝のハードルをかなり下げてくれる。
完璧な朝食を作ろうと考えるから面倒になる。
だったら、
「今日はこれだけ」
と最初から決めてしまう。
冷蔵庫を開ける。
ヨーグルトを取る。
はちみつをかける。
食べる。
これなら数分で終わる。
物足りない日はバナナを足す
実際に食べてみて、もう少し欲しいと思う朝もある。
そんなとき最初に追加したくなるのがバナナだ。
調理する必要がない。
皮をむくだけ。
ギリシャヨーグルトとも合わせやすい。
ほかにもオートミールや果物などを追加する方法がある。
重要なのは、最初から豪華にしすぎないことだと思う。
基本は、
ギリシャヨーグルト+はちみつ。
足りなければ一品追加。
この考え方なら続けやすい。
忙しい朝の「固定メニュー」にできそう
毎朝、
「今日は何を食べよう?」
と考えるのも地味に面倒だ。
選択肢が多いほど迷う。
そこで、忙しい日はギリシャヨーグルトとはちみつと決めてしまう。
これなら買い物も簡単になる。
冷蔵庫にギリシャヨーグルトを置いておく。
はちみつは常備する。
朝になったら食べる。
毎日同じものを食べる必要はないが、
「考えたくない日の朝食」
として用意しておく価値はある。
コストは商品によって変わる
気になるのは値段だ。
ギリシャヨーグルトは商品によって価格差がある。
毎朝食べるなら、1回あたりの価格も積み重なる。
大容量の商品を選ぶ。
スーパーの価格を比較する。
毎日ではなく忙しい朝だけ使う。
こういった方法も考えられる。
ただし、朝食を外で買うことと比較すれば、家で数分で食べられるメリットもある。
価格だけではなく、
時間+手軽さ+洗い物の少なさ
まで含めて考えたい。
一人の朝食は「続くこと」が大切
栄養を考えれば、いろいろな食品を組み合わせたほうがいい。
でも、一人暮らしの朝食では理想だけを追いかけても続かないことがある。
毎朝きちんと料理する。
毎日違う食材を準備する。
栄養バランスを完璧にする。
できればいい。
しかし、それが面倒になって朝食そのものを抜いてしまうなら意味がない。
僕は、
「簡単だから続けられる」
という価値も大きいと思う。
結論:軽い朝なら十分あり
ギリシャヨーグルト+はちみつだけで朝食になるのか。
実際に食べてみた感想としては、
軽く済ませたい朝なら十分あり。
これが結論だ。
濃厚で食べた感じがある。
はちみつを加えると食べやすい。
調理不要。
洗い物も少ない。
準備にほとんど時間がかからない。
一人の朝食として非常に扱いやすい。
ただ、活動量が多い日や昼食まで時間が空く日は、これだけでは物足りない可能性がある。
そんな日はバナナなどを追加すればいい。
毎朝完璧な朝食を作らなくてもいい。
忙しい日は冷蔵庫からギリシャヨーグルトを出して、はちみつを少しかける。
「何も食べない」と「きちんと料理する」の間にある、ちょうどいい一人朝食。
僕にとってギリシャヨーグルト+はちみつは、そんな選択肢になりそうだ。


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