ギリシャヨーグルトを食べていると、少し味を変えたくなることがある。
そのまま食べてもおいしい。
はちみつやバナナを加えるのも定番だ。
でも今回は、冷蔵庫にあるギリシャヨーグルトを見ながら、
「きなこを入れたらどうなんだろう?」
と思った。
ヨーグルトときなこ。
一見すると少し不思議な組み合わせだ。
ヨーグルトは酸味のある乳製品。
きなこは大豆の香ばしい風味が特徴。
本当に合うのだろうか。
SoloEatらしく、難しい料理はしない。
ギリシャヨーグルトを器に入れて、きなこをかけるだけ。
実際に食べてみた。
用意するものは2つだけ
今回用意したのは、
・ギリシャヨーグルト
・きなこ
基本的にはこれだけ。
料理というほどの作業ではない。
ギリシャヨーグルトを器に入れる。
その上からきなこをかける。
終わり。
包丁はいらない。
火も使わない。
電子レンジすら使わない。
一人暮らしで、
「何か食べたいけど料理するほどではない」
というときには、この手軽さはかなりありがたい。
もちろん甘さが欲しければ、はちみつや砂糖などを追加する方法もある。
ただ今回は、まずギリシャヨーグルトときなこだけで食べてみることにした。
きなこをかけると一気に和風になる
白いギリシャヨーグルトの上にきなこをかける。
見た目はかなりシンプルだ。
しかし香りは一気に変わる。
ヨーグルトだけなら乳製品らしい爽やかな香りだが、きなこを加えると大豆の香ばしい香りが強くなる。
なんとなく和菓子っぽい。
ヨーグルトなのに、きなこ餅などに近い方向の香りがする。
ここで思った。
「意外と合いそうだな」
食べる前に想像していたより違和感がない。
最初の一口はどうだった?
スプーンでギリシャヨーグルトときなこを一緒にすくって食べてみた。
結論から言えば、
普通に合う。
思っていた以上に相性がよかった。
ギリシャヨーグルトには酸味がある。
そこへ、きなこの香ばしさが加わる。
酸味だけだった味が少しまろやかに感じられた。
特に普通のヨーグルトより濃厚なギリシャヨーグルトとの組み合わせがいい。
水分が少なく、もったりした食感なので、きなこが絡みやすい。
「ヨーグルトに粉をかけた」というより、混ぜると一つのデザートのようになる。
食感はかなり重くなる
ただし、一つ特徴があった。
きなこを入れると、もともと濃厚なギリシャヨーグルトがさらに重くなる。
ギリシャヨーグルトだけでも普通のヨーグルトよりねっとりしている。
そこへ粉状のきなこを加える。
当然、水分が吸われる。
混ぜるとかなり濃厚になる。
僕は嫌いではなかった。
むしろ少量でも「食べた感」が出る。
しかし、さらっとしたヨーグルトが好きな人には少し重いかもしれない。
そんな場合は、きなこを最初から大量に入れず、少しずつ加えたほうがよさそうだ。
無糖だと甘くない
もう一つ重要なのが甘さだ。
無糖のギリシャヨーグルトに、砂糖の入っていないきなこを加えた場合、当然ながら甘くはならない。
ヨーグルトの酸味。
きなこの香ばしさ。
基本的にはこの二つだ。
甘いデザートを期待すると、
「何か足りない」
と感じる可能性がある。
逆に、甘すぎるものが苦手ならこれだけでも十分だと思う。
僕の場合は、この素朴な感じも悪くなかった。
ただ、デザート感を強くするなら、はちみつを少量加える組み合わせはかなり合いそうだ。
ギリシャヨーグルト+きなこ+はちみつ。
これは次に試してみたい。
朝食にも使いやすそう
食べながら思ったのが、これは朝食にも使いやすいということだ。
朝からフライパンを出したくない日がある。
卵を焼くのすら面倒。
そんなとき、冷蔵庫からギリシャヨーグルトを出して、きなこをかける。
数十秒で準備できる。
食べ終わったら洗うのは器とスプーンくらい。
カップタイプなら、容器に直接きなこを入れてしまえば器すら必要ない。
一人の朝食としてはかなり楽だ。
ただし、これだけで食事全体として十分かどうかは別の話。
僕なら必要に応じてバナナやオートミール、パンなどを追加する。
「ギリシャヨーグルト+きなこ」を朝食の全部にするというより、簡単な一品として考えるほうが使いやすいと思った。
夜に少し食べたいときにもいい
朝だけではない。
夜にも使いやすい。
夕食を食べた。
でも少しだけ何か食べたい。
お菓子を一袋開けるほどではない。
そんなときにギリシャヨーグルトときなこを食べる。
これはかなりありだと思う。
調理する必要がないので、疲れている夜でも作れる。
「作る」という表現すら大げさかもしれない。
冷蔵庫から出して、かけるだけだ。
SoloEatでは、こういう食べ物が意外と重要だと思っている。
一人で食べるとき、毎回きちんと料理する必要はない。
疲れている日は、手間を減らすことも大切だ。
きなこの量は少なめからでいい
今回食べてみて感じた注意点は、きなこを入れすぎないこと。
きなこが好きだからと大量に入れると、かなり粉っぽくなる。
ギリシャヨーグルト自体の水分が少ないため、普通のヨーグルト以上に影響が大きい。
最初は表面に薄くかかる程度。
一度混ぜる。
食べてみる。
足りなければ追加する。
この方法が失敗しにくいと思う。
料理ではないので正確に何グラムと決める必要もない。
自分がおいしいと思うところで止めればいい。
この適当さも、一人飯には向いている。
普通のヨーグルト+きなこと何が違う?
普通のヨーグルトにきなこを入れる食べ方もある。
では、わざわざギリシャヨーグルトにする意味はあるのか。
一番の違いはやはり食感だと思う。
普通のヨーグルトなら、もう少しさらっと食べられる。
ギリシャヨーグルトなら、濃厚。
きなこを混ぜるとさらに濃くなる。
個人的には、
「軽く食べたいなら普通のヨーグルト」
「濃厚さや食べ応えを求めるならギリシャヨーグルト」
という使い分けが合いそうだと思った。
もちろん価格も違うので、毎日食べるならコストも考えたいところだ。
一人暮らしとの相性はかなりいい
今回特に感じたのは、一人暮らしとの相性のよさだ。
材料は二つ。
調理器具不要。
数十秒で完成。
食べる量も自分で調整できる。
余ったきなこは保存しておけばいい。
そして、きなこはギリシャヨーグルト以外にも使える。
牛乳に入れる。
オートミールにかける。
バナナと合わせる。
トーストに使う。
一袋置いておけば、意外と応用が利く。
冷蔵庫のギリシャヨーグルトに何を合わせようか迷ったときの選択肢として、きなこはかなり優秀だと思う。
結論:ギリシャヨーグルト+きなこは「あり」
食べる前は、
「酸っぱいヨーグルトときなこ、本当に合うのかな?」
と思っていた。
でも実際に食べてみると、かなり自然だった。
ギリシャヨーグルトの酸味と濃厚さ。
きなこの香ばしさ。
この二つが意外とうまく合う。
最大のメリットは、やはり手軽さだ。
冷蔵庫からヨーグルトを出す。
きなこをかける。
混ぜる。
食べる。
これだけ。
一人で食べるものとして、この簡単さは強い。
一方で、きなこを入れすぎると粉っぽくなることと、無糖同士では甘くならないことは覚えておきたい。
甘いものが好きなら、はちみつを少し追加する。
もっと食べ応えが欲しければ、バナナやオートミールを合わせる。
組み合わせもいろいろ考えられる。
今回の結論は、
ギリシャヨーグルト+きなこは、普通にあり。
しかも「料理したくない」「洗い物を増やしたくない」「でも何か一品食べたい」というSoloEat的な場面には、かなり使いやすい。
次にギリシャヨーグルトを食べるときも、きなこがあればまたかけると思う。
派手な料理ではない。
でも、一人で食べるならこういう簡単な組み合わせがちょうどいい。


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