給料日前になると、財布の中身が気になってくる。
「あと3日だから、できるだけ食費を使いたくない」
そんなとき、外食やコンビニ弁当を何回も利用すると、思った以上にお金が出ていく。
かといって、毎回しっかり料理するのも大変だ。
そこで一人暮らしの節約食材として使いやすいのが、
卵+豆腐+納豆。
どれもスーパーで手に入りやすく、一人分に使いやすい。
しかも大がかりな料理をしなくても食べられる。
今回は給料日前の数日間を想定して、「卵・豆腐・納豆」を中心にしたひとり飯はどれくらい使えるのか、SoloEat目線で考えてみる。
給料日前に重要なのは「安い」だけではない
節約というと、とにかく一番安い食材を探したくなる。
しかし一人暮らしでは、それだけではうまくいかないことがある。
安いから大量に買った。
でも食べ切れなかった。
料理が面倒になった。
結局コンビニへ行った。
これでは節約にならない。
給料日前に欲しいのは、
安い・簡単・一人で食べ切りやすい
という3つの条件を満たす食材だ。
卵、豆腐、納豆は、この条件に比較的合わせやすい。
卵は「あと1品」に強い
まず卵。
卵の便利なところは、食べ方を変えやすいことだ。
卵かけご飯。
ゆで卵。
目玉焼き。
スクランブルエッグ。
卵焼き。
電子レンジなどを使った簡単メニュー。
同じ卵でも食べ方を変えられるので、数日続いても変化をつけやすい。
何より、ご飯だけでは寂しいときに卵1個を追加するだけで「一食を作った」という感じが出る。
給料日前は豪華さより、
少ない食材で一食を成立させられるか
が重要になる。
その意味で卵は使いやすい。
豆腐は料理しなくても食べられる
次は豆腐。
豆腐の最大のメリットは、ほぼ料理しなくても一品になることだ。
パックを開ける。
皿に出す。
醤油やポン酢などをかける。
これだけで冷ややっこになる。
疲れているなら、無理に凝った豆腐料理を作る必要はない。
納豆をのせてもいい。
ツナ缶が残っていればツナをのせてもいい。
少し余裕があるなら卵と一緒に調理する方法もある。
つまり豆腐は、
単独でも食べられ、他の食材とも組み合わせやすい。
この柔軟さが一人飯では大きい。
納豆は「ご飯があれば一食になる」
納豆も強い。
冷蔵庫に納豆があって、ご飯が炊いてある。
それだけで、
「今日はもうこれでいい」
という夕食を作れる。
納豆1パック。
ご飯1膳。
付属のたれ。
調理らしい調理はほとんど必要ない。
そして少し物足りなければ卵を追加できる。
豆腐も追加できる。
つまり、
納豆+ご飯
↓
納豆+卵+ご飯
↓
納豆+豆腐+ご飯
と、財布と空腹具合に合わせて調整できる。
3つを全部使う必要はない
「卵+豆腐+納豆生活」と書くと、毎食3種類全部を食べるように見えるかもしれない。
でも、その必要はない。
むしろ一人暮らしなら、
組み替えて使う
ほうがラクだ。
例えば朝は、
納豆+ご飯。
夜は、
豆腐+卵+ご飯。
翌朝は、
卵かけご飯。
翌日の夜は、
納豆+豆腐+ご飯。
こうすれば、同じ食材を使いながら少しずつ変化をつけられる。
食材の種類を増やしすぎないので、買い物も簡単になる。
3日間ならどう組み立てる?
給料日まであと3日。
そんな状況を想定してみよう。
1日目
朝:納豆+ご飯
夜:卵+豆腐+ご飯
2日目
朝:卵かけご飯
夜:納豆+豆腐+ご飯
3日目
朝:納豆+ご飯
夜:卵+豆腐+ご飯
かなり単純だ。
しかし給料日前の一時的な節約なら、このくらい単純でもいい。
「毎日違う料理を作らなければ」
と考えると、自炊そのものが面倒になる。
3日程度なら、
同じ材料を使い切ることを優先する。
これもSoloEatでは現実的な考え方だと思う。
いくらくらいになる?
価格はスーパーや時期によって違うので、ここでは具体的な金額を断定しない。
見るべきなのは、
卵1個あたり。
豆腐1パックあたり。
納豆1パックあたり。
そしてご飯1膳あたり。
という1食単位の価格だ。
例えば3個入り納豆なら、パック全体の価格を3で割る。
豆腐も3個パックなら1個あたりを計算する。
卵も10個入りなら1個あたりで見る。
この方法なら、店頭価格が変わっても自分で簡単に計算できる。
給料日前は「商品全体の価格」より、
今日の一食にいくら使うか
を見るほうが分かりやすい。
ご飯を炊いておくと一気にラクになる
卵・豆腐・納豆生活と相性がいいのが白いご飯だ。
特に納豆と卵は、ご飯があるだけで一食を作りやすい。
そこで余裕のある日に米をまとめて炊き、一膳分ずつ冷凍しておく。
疲れて帰ってきたらレンジで温める。
納豆を開ける。
これだけなら、コンビニへ行くより早い場合もある。
節約生活では「料理を頑張る」より、
面倒になる前に仕組みを作る
ほうが続けやすい。
冷凍ご飯はその代表だ。
「ついで買い」を防げるのも大きい
給料日前に意外と危険なのがスーパーでの追加購入だ。
卵だけ買うつもりだったのに、
お菓子。
飲み物。
総菜。
アイス。
などを追加すると、予定より出費が増える。
だから買うものを最初から、
卵。
豆腐。
納豆。
必要なら米。
というように決めておく。
店内を長く歩かず、必要なものだけ買って帰る。
これだけでも食費管理はしやすくなる。
安いからと大量購入する必要はない
特売になっていると、まとめて買いたくなる。
しかし一人暮らしでは注意したい。
特に豆腐や納豆は、買った量と食べるペースを考える必要がある。
安かったとしても、食べ切れずに捨てれば得ではない。
給料日前3日を乗り切るだけなら、
3日で使う量だけ買う。
このくらいでいい。
一人暮らしの節約は「大量購入」より「使い切ること」のほうが重要になることがある。
卵・豆腐・納豆だけに固定しすぎない
もう一つ大切なのは、これだけを長期間食べ続ける前提にしないことだ。
給料日前の数日をラクに乗り切る方法としては便利だが、普段の食生活まで3種類だけに限定する必要はない。
野菜。
魚。
肉。
果物。
乳製品など。
余裕が戻ったら、ほかの食品も組み合わせたい。
今回のテーマは、
「卵・豆腐・納豆だけ食べればいい」
という話ではない。
「出費を抑えたい数日間に、扱いやすい食材を中心にする」という考え方だ。
ツナ缶を1個追加するだけでも変わる
そして家にツナ缶が残っていれば便利だ。
以前紹介したように、ツナ缶は開けるだけで食べられる。
例えば、
豆腐+ツナ。
卵+ツナ+ご飯。
納豆+ツナ+ご飯。
と組み合わせれば、また違った一食になる。
卵・豆腐・納豆を基本にして、家にある缶詰を時々追加する。
こうすると買い物を増やさなくてもメニューを変えられる。
給料日前ほど「頑張らない自炊」が役立つ
節約しなければいけないとき、
「全部自炊しよう」
と頑張りすぎることがある。
しかし仕事から疲れて帰った夜に、毎回料理するのは大変だ。
途中で嫌になり、外食やコンビニへ行けば出費が増える。
だから最初から、
今日は納豆ご飯。
明日は豆腐+卵。
疲れたらツナ缶。
というくらい簡単に考える。
自炊というより「家にあるものを組み合わせて食べる」。
SoloEatでは、このくらいのほうが一人飯を続けやすいと思う。
まとめ|給料日前の3日間に強い組み合わせ
給料日前に食費を抑えたい。
でも料理に時間をかけたくない。
そんなとき、
卵+豆腐+納豆
は使いやすい組み合わせだ。
安く買いやすい。
一人分に分けやすい。
調理の手間が少ない。
ご飯との相性もいい。
そして3種類を毎回全部食べるのではなく、組み替えれば数日間使いやすい。
大切なのは、これだけで長期間生活することではない。
給料日前の数日を無理なく乗り切るための「一時的な節約セット」として使うこと。
豪華な夕食ではない。
でも、疲れていて、お金もあまり使いたくない夜には十分助かる。
冷蔵庫に卵、豆腐、納豆。
冷凍庫にご飯。
棚にツナ缶。
このくらいの「逃げ道」があるだけでも、一人暮らしの給料日前はかなりラクになる。


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