一人暮らしでレトルトカレーを食べようと思ったのに、ご飯を炊いていなかった。
そんなとき、冷凍庫に冷凍うどんが1玉残っていると、
「カレーうどんにすればいいのでは?」
と思うことがある。
ただ、ここで気になるのが量だ。
レトルトカレー1袋に対して冷凍うどん1玉を使うと多すぎないのか。
反対に、カレーが少なくて味が薄くならないのか。
今回は、レトルトカレー+冷凍うどん1玉を一人分として考えた場合の量や食べ方を整理してみる。
※レトルトカレーや冷凍うどんは商品によって内容量や栄養成分が異なります。実際に食べる場合は、それぞれの商品表示や調理方法も確認してください。
1.冷凍うどん1玉はどのくらい?
冷凍うどんは商品によって違いがあるが、1玉がおおむね一人前として販売されているものが多い。
そのため、
「一人で冷凍うどん1玉を食べる」
こと自体は特別多い量ではない。
問題は、そこにレトルトカレー1袋を全部合わせるとどうなるかだ。
レトルトカレーも一般的には一食分として販売されている。
つまり、
冷凍うどん1玉+レトルトカレー1袋
という組み合わせは、一食分と一食分を単純に足すようにも見える。
ただし、レトルトカレーは通常、ご飯と一緒に食べることを想定したソースでもある。
ご飯の代わりにうどんを使うと考えれば、必ずしも「二食分」になるわけではない。
一人分として十分成立する組み合わせだ。
2.結論:1玉なら極端に多いとは言いにくい
先に結論を言えば、レトルトカレー1袋に冷凍うどん1玉という組み合わせは、一般的な一食として極端に多いとは言いにくい。
むしろ気になるのは量よりも、
「そのまま混ぜるとカレーが濃く感じないか」
という点だ。
レトルトカレーは、ご飯にかけるとご飯側がソースを吸いすぎない。
ところが、うどんの場合は麺全体へカレーを絡めることになる。
そのため、そのままレトルトカレーをかけると、
「カレーうどん」というより、
「うどんに濃いカレーを絡めた料理」
に近くなりやすい。
これはこれでおいしいが、一般的な汁のあるカレーうどんとは少し違う。
3.そのままかける方法が一番簡単
とにかく手間を減らしたいなら、作り方はかなり簡単だ。
冷凍うどんを商品の表示どおりに電子レンジなどで加熱する。
レトルトカレーも表示に従って温める。
器にうどんを入れ、その上からカレーをかける。
これだけだ。
洗い物も少ない。
一人暮らしで、
「今日は料理したくない」
という日には使いやすい。
ただし、この方法ではカレーの粘度が高いと麺に絡みすぎる場合がある。
最初から全部混ぜず、少しずつ絡めながら食べると調整しやすい。
4.カレーうどんらしくするなら汁気を足す
もっと一般的なカレーうどんに近づけたいなら、カレーを少し伸ばす方法がある。
例えば水やだしを少量加える。
ただし、最初から大量に加えると味が一気に薄くなる。
そのため、
少量から加えて濃さを確認する
方が失敗しにくい。
めんつゆなどを利用する方法もあるが、商品によって塩分や濃縮倍率が違うため、入れすぎには注意したい。
レトルトカレー自体に味がついているので、
「味を追加する」
というより、
「カレーをうどんに合う濃度へ調整する」
くらいに考えるといい。
5.冷凍うどん1玉では足りない人もいる
「1玉は多い?」と心配する人がいる一方で、冷凍うどん1玉では少ないと感じる人もいる。
食事量は人によってかなり違う。
昼食として軽く食べる場合と、仕事や運動のあとに夕食として食べる場合でも満足感は変わる。
そこで、いきなりうどんを2玉にするよりも、まずは1玉を基本にして、必要なら具材を追加する方法が使いやすい。
例えば、
- 卵
- 冷凍ほうれん草
- 冷凍ブロッコリー
- 長ねぎ
- 豆腐
などだ。
具材を少し追加すると、麺そのものを増やさなくても食べ応えを変えられる。
6.卵1個を追加するとどうなる?
特に簡単なのが卵だ。
カレーとうどんの組み合わせに卵を加えると、見た目にも一品料理らしくなる。
ゆで卵をのせてもいい。
温泉卵を使ってもいい。
調理方法によっては、生卵を使用する場合の衛生管理にも注意したい。
卵を加えるメリットは、単純に量を増やすだけではない。
カレーの辛さが強い場合には、卵を崩して絡めることで味の印象も変えられる。
「うどん2玉では多そう。でも1玉だけだと少し物足りない」
という場合の調整方法として使いやすい。
7.ご飯を追加する必要はある?
カレーと聞くと、ご飯も少し食べたくなるかもしれない。
しかし、冷凍うどん1玉を食べるのであれば、最初からご飯まで用意する必要はないだろう。
うどんもご飯も主食になる食品だ。
もちろん食べる量は自由だが、
うどん1玉+カレーを食べてから、それでも足りなければ追加する
くらいの順番の方が量を調整しやすい。
最初から、
うどん。
カレー。
ご飯。
さらにおかず。
と並べてしまうと、一人では想像以上のボリュームになることもある。
SoloEat的には、まず最小構成から試す方が分かりやすい。
8.レトルトカレー半袋では少ない?
では反対に、レトルトカレーを半分だけ使うのはどうだろうか。
これはカレーの濃さや具材によってかなり変わる。
うどん1玉全体にカレーをしっかり絡めたい場合、半袋では少なく感じる可能性がある。
特に汁気を追加してカレーうどん風にすると、カレーの存在感が弱くなることもある。
一方、軽く味をつける程度でよければ半袋でも成立する可能性はある。
ただし、開封したレトルト食品を残す場合は保存方法に注意が必要だ。
パッケージの注意事項を確認し、開封後は適切に扱いたい。
「半分残すのが面倒」という人なら、1袋使い切る方が一人飯としては楽だ。
9.鍋を使いたくない日にも向いている
レトルトカレーと冷凍うどんの大きなメリットは、調理負担を小さくできることだ。
電子レンジ調理に対応した冷凍うどんと、電子レンジ対応のレトルトカレーを選べば、鍋を使わず作れる場合もある。
帰宅が遅かった日。
料理をする気力がない日。
ご飯を炊き忘れた日。
そんなときでも、
冷凍庫からうどんを出す → 温める → カレーを合わせる
という流れなら取りかかりやすい。
一人暮らしでは、「本格的かどうか」よりも「面倒で食事そのものを諦めないこと」が重要になる日もある。
10.一人分なら「1玉+1袋」から試しやすい
レトルトカレーと冷凍うどんを組み合わせる場合、最初から細かく量を調整する必要はない。
まずは、
冷凍うどん1玉+レトルトカレー1袋
という分かりやすい組み合わせから試す。
濃ければ次回は水やだしで少し伸ばす。
物足りなければ卵や野菜を追加する。
量が多かったなら、次回は小さめのうどんやカレーの量を調整する。
こうして自分に合う一人分を探していけばいい。
まとめ|冷凍うどん1玉は一人分として試しやすい
レトルトカレーに冷凍うどん1玉。
最初は、
「カレーも一袋使ったら多すぎるのでは?」
と思うかもしれない。
しかし、ご飯の代わりにうどんを主食として使うと考えれば、1玉+1袋は一人分として試しやすい組み合わせだ。
ポイントは量だけではない。
そのままカレーをかければ濃厚なカレーうどん風。
少量の水やだしで伸ばせば汁気のあるカレーうどん風。
物足りなければ卵や野菜を追加する。
このように調整できる。
冷凍うどんは、ご飯を炊いていない日のレトルトカレーの相棒としても使いやすい。
「ご飯がないからカレーを食べられない」ではなく、「今日はうどんで食べてみる」。
一人飯なら、そのくらい自由な組み合わせでもいいのではないだろうか。


コメント