レトルトカレーに納豆を入れたら一食としてどう?一人暮らしの簡単ごはんを考える

Solo Home Meals(家でひとりごはん)

一人暮らしで「今日は料理をしたくない」と思ったとき、便利なのがレトルトカレーだ。

ご飯さえあれば温めるだけで食べられるため、疲れて帰ってきた夜にも使いやすい。

ただ、レトルトカレーとご飯だけでは少し物足りなく感じることもある。

そこで冷蔵庫を見ると、納豆が1パック。

「カレーに納豆を入れたら、一食としてどうなんだろう?」

見た目としては少し意外な組み合わせかもしれない。

しかし、ご飯、カレー、納豆を別々に用意する必要はなく、同じ皿にまとめられるのは一人飯として便利そうだ。

今回は、レトルトカレーに納豆1パックを加えた場合、一人暮らしの簡単な一食として使いやすいのかを考えてみる。

※商品の内容量や栄養成分はメーカーによって異なります。食事量にも個人差があるため、本記事では特定の商品を基準にせず、一人暮らしの食事アイデアとして紹介します。

1.レトルトカレー+納豆なら準備が簡単

まず大きなメリットは、料理らしい料理をほとんどしなくても食べられることだ。

基本的に用意するのは、

  • ご飯
  • レトルトカレー1袋
  • 納豆1パック

この3つ。

パックご飯を使えば、ご飯を炊く必要すらない。

レトルトカレーを商品の表示に従って温め、ご飯にかけ、最後に納豆をのせれば完成する。

包丁もまな板も必要ない。

仕事から帰ってきて、

「これから野菜を切って肉を焼くのは面倒だな」

という日には、この手軽さはかなり大きい。

2.納豆を加えると何が変わる?

普通のレトルトカレーに納豆を加えると、まず食感が変わる。

カレーとご飯だけなら比較的単調になりやすいが、納豆が加わることで独特の粘りと豆の食感が加わる。

味についても、カレーの強い風味と納豆が組み合わさる。

納豆単体の香りが苦手な人でも、カレーと混ぜることで印象が変わる場合がある。

反対に、納豆の香りや粘りが好きではない人には向かないだろう。

このあたりは完全に好みだ。

最初から全部混ぜるのが不安なら、カレー皿の端に納豆を置き、少しずつ一緒に食べてみる方法もある。

3.ご飯は150g・200g・300gのどれが合う?

一食として考えるなら、ご飯の量も重要になる。

ご飯150g

少なめに食べたい人には使いやすい量。

レトルトカレーに納豆が加わるため、ご飯とカレーだけの場合より具材感が出る。

夜遅い時間など、あまり大量に食べたくない場合にも選択肢になる。

ご飯200g

個人的には基準にしやすい組み合わせだ。

ご飯200g前後にレトルトカレー1袋、納豆1パックなら、見た目にも一皿の食事としてまとまりやすい。

「今日はこれだけで済ませたい」という日にも試しやすい。

ご飯300g

しっかり食べたい場合の量。

ただし、レトルトカレー1袋ではご飯に対してルーが少なく感じる商品もある。

納豆を加えることでご飯を食べやすくなるものの、かなりボリュームのある一皿になる。

食べる量は体格や活動量、ほかの食事内容によって変わるので、自分に合う量で調整したい。

4.納豆のタレは入れる?

ここは少し迷うところだ。

納豆にはタレが付属している商品が多い。

通常なら当然入れるが、カレーにはすでにしっかり味が付いている。

そのため、最初はタレを入れずに食べてみてもいい。

味が薄く感じたら少量加える。

反対に、

「納豆らしい味もしっかり残したい」

という人なら、普段通りタレを混ぜてからカレーにのせてもいい。

カレーの味の濃さも商品によって違うので、固定した正解があるわけではない。

個人的には、最初から調味料を増やしすぎないほうが調整しやすいと思う。

5.全部混ぜる?上にのせる?

食べ方は大きく2種類ある。

一つは、納豆をカレー全体に混ぜる方法。

カレーと納豆が均一になり、どこを食べても納豆の粘りを感じる。

もう一つは、納豆を中央や端にのせる方法だ。

こちらなら、

カレーだけ
↓
カレー+納豆
↓
ご飯+納豆

と、一皿の中でも食べ方を変えられる。

初めて試すなら、個人的には後者のほうが無難だと思う。

納豆を全部混ぜてしまってから「自分には合わなかった」と思っても元には戻せないからだ。

6.卵を追加したらどう?

もう少しボリュームが欲しいなら、卵を追加する方法もある。

カレー、納豆、卵という組み合わせだ。

ただし、納豆を加えた時点で食材が一つ増えている。

最初から何でも追加すると、簡単な一人飯というメリットが薄れてしまう。

まずは、

ご飯+レトルトカレー+納豆

の3つで食べてみる。

それで物足りなければ、次回は卵などを加える。

この順番のほうが、自分に必要な量を判断しやすい。

卵を使う場合は、生食できるものかなど商品の表示を確認し、適切に扱いたい。

7.野菜も欲しいなら無理にカレーへ入れなくていい

カレー+納豆だけでは、食事として少し寂しく感じる人もいるだろう。

そんなときは、カレー自体を豪華にする必要はない。

例えば、

  • 冷凍ブロッコリー
  • カット野菜
  • ミニトマト
  • 即席スープ

など、準備の簡単なものを横に付ける方法がある。

一人暮らしでは、一皿ですべてを完璧にしようとすると料理の負担が大きくなりやすい。

「カレーは簡単にして、もう一品も簡単にする」

くらいの考え方でもいい。

8.納豆は温めなくてもいい?

レトルトカレーは温かくても、納豆は冷蔵庫から出した状態ということが多い。

そのままカレーにのせれば、納豆自体を別に加熱する手間はない。

熱いカレーに冷たい納豆をのせるため、カレーの温度は多少下がる。

熱々のカレーが好きなら、納豆を一気に全部混ぜず、少しずつ合わせて食べる方法もある。

なお、レトルトカレーの加熱方法については、電子レンジ対応か湯せん専用かなど商品によって異なる。

必ずパッケージの表示に従って調理したい。

9.洗い物が少ないのも一人暮らしでは大きい

この組み合わせで意外に便利なのが、洗い物を増やしにくいことだ。

カレー皿一枚とスプーン。

基本的にはこれだけでも食べられる。

納豆を別皿へ移す必要もない。

パックの中で混ぜて、そのままカレーにのせればいい。

料理そのものは数分でも、鍋やフライパン、まな板などを洗うとなると面倒に感じることがある。

その点、

「作るのが簡単」だけでなく「片付けも簡単」

なのは、疲れた日の一人飯として大きなメリットだと思う。

10.節約したい日の一食にも使いやすい

レトルトカレーと納豆は、どちらもスーパーなどで比較的手に入れやすい食品だ。

特別な食材を何種類も購入する必要がない。

また、納豆は3パックなど複数個セットの商品も多い。

一度買えば、

1日目は納豆ご飯、
2日目はカレー+納豆、
3日目は別の料理、

というように使い分けることもできる。

ただし、価格は店舗や商品によって大きく異なるため、「必ず○円で作れる」と決めつけるより、自分が普段利用するスーパーの価格で考えるほうが現実的だ。

11.一食としてどう?実用性を考える

では結局、レトルトカレー+納豆は一食としてどうなのか。

一人暮らしの簡単ごはんという視点では、かなり使いやすい組み合わせだと思う。

最大の理由は、

手間をほとんど増やさず、カレーだけとは違う食感と食材を一つ追加できること。

納豆を加えるために包丁を使う必要もない。

フライパンも必要ない。

冷蔵庫から出して混ぜるだけだ。

もちろん、これだけで毎日の食事を済ませるという話ではない。

食事全体のバランスは、一食だけではなく一日や数日間の食事内容も含めて考えたい。

しかし、

「今日は料理したくない」

「レトルトカレーだけでは少し物足りない」

「冷蔵庫に納豆が1パック残っている」

そんな日に試す組み合わせとしては十分ありだ。

まとめ|レトルトカレー+納豆は「何も作りたくない日」に便利

レトルトカレーに納豆を加えると、いつものカレーに豆の食感と粘りが加わる。

必要なのは基本的に、ご飯、レトルトカレー、納豆だけ。

包丁もまな板も使わず、洗い物も増やしにくい。

初めてなら納豆を全部混ぜず、カレーの端にのせて少しずつ合わせてみると試しやすい。

ご飯の量も150g、200g、300gと自分の食事量に合わせて調整できる。

そして少し物足りなければ、卵や冷凍野菜、簡単なスープなどを追加する。

豪華な料理ではない。

でも、一人暮らしではこういう、

「家にあるものを一つ足すだけで一食にしやすくなる組み合わせ」

をいくつか知っていると便利だ。

レトルトカレーと納豆。

冷蔵庫に両方あったら、一度試してみてもいい組み合わせだと思う。

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