スーパーのスイーツ売り場で見かける「大きなツインシュー」。
ホイップクリームとカスタードクリームの両方を楽しめて、1個でも満足感がありそうなシュークリームだ。
ただ、大きいシュークリームには一つ困ることがある。
そのまま食べるとクリームが反対側から出てきやすい。
ひと口かじる。
するとシュー皮が押され、横からクリームが出てくる。
慌てて反対側を食べようとすると、今度は別の場所からクリームが出る。
「最初から小さく切ったほうが食べやすいのでは?」
そこで今回は、大きなツインシューを4等分して食べる方法を考えてみる。
一人で全部食べる場合だけでなく、「今日は半分だけ食べたい」という場合にも使える方法だ。
※商品の大きさ、クリーム量、原材料、保存方法などは商品によって異なります。実際に購入した商品のパッケージ表示を確認してください。
1.大きなツインシューをそのまま食べると難しい理由
普通サイズのシュークリームなら、そのまま手で持って食べても、それほど困らないことが多い。
しかし、大きなシュークリームになると事情が変わる。
問題は、シュー皮の中に入っているクリームだ。
シュークリームを手で持ってかじると、食べた側から圧力がかかる。
すると、中のクリームが空いている場所へ移動する。
結果として、
「後ろからクリームが出てきた」
「手にクリームがついた」
「皿にクリームが落ちた」
ということが起こりやすい。
特にツインシューは、ホイップとカスタードという性質の違うクリームが入っている。
大きなシューを最後まできれいに食べるには、少し工夫が必要だ。
2.そこで「4等分」を考えてみる
大きなツインシューを食べやすくする方法として考えたのが、最初から4等分する方法だ。
丸いシュークリームを上から見て、十字になるように切る。
イメージとしては、
1個 → 半分 → さらに半分
という流れ。
4つに分ければ、一つひとつはかなり小さくなる。
大きなシュークリームを両手で持ってかじる必要がなくなり、一切れずつ食べられる。
これは意外と大きなメリットだ。
3.4等分すると何が食べやすい?
一番のメリットは、一口ごとのサイズを調整しやすくなること。
大きなシュークリームを丸ごと持つと、
「どこから食べよう?」
と少し迷う。
4等分してしまえば、切り分けた一つを持って食べればいい。
さらに、一切れが小さいのでシュー皮を強く押しつぶしにくい。
そのため、丸ごとかじる場合に比べて、クリームが反対側へ大きく移動するのを抑えやすいと考えられる。
ただし、4等分すれば絶対にクリームがこぼれないわけではない。
切った断面からクリームが出ることもある。
つまり、
「クリーム漏れを完全に防ぐ方法」
というより、
「大きなシュークリームを扱いやすいサイズにする方法」
と考えたほうがよさそうだ。
4.問題はどうやって切るか
ここで重要になるのが切り方だ。
柔らかいシュークリームを普通の包丁で上から強く押すと、シュー皮がつぶれてしまう可能性がある。
中のクリームも押し出される。
そこで、まずシュークリームを皿に置く。
次に、よく切れる清潔な包丁を使い、力任せに押しつぶさず切っていく。
商品によって皮の硬さが違うので、様子を見ながら切る。
最初に半分。
そして、その半分をさらに二つにする。
これで4等分になる。
切った後は、すぐに一切れずつ離そうとせず、クリームの状態を確認する。
断面から大量にクリームが出ている場合は、スプーンを用意しておくと食べやすい。
5.包丁を冷やしたほうがいい?
ケーキなどでは、包丁を温めて切る方法が紹介されることもある。
しかし、シュークリームの場合はケーキと構造が違う。
シュー皮の中に柔らかいクリームが入っているため、単純に温めればきれいに切れるとは限らない。
むしろ大切なのは、
シュークリーム自体を適切に冷蔵した状態で扱うこと。
クリームが柔らかくなりすぎると、切った瞬間に流れやすくなる。
冷蔵商品なら、食べる直前まで商品表示に従って冷蔵しておき、取り出してから切るほうが扱いやすい場合がある。
6.ホイップとカスタードを均等に4分割できる?
ツインシューなら気になるところだ。
せっかく4等分したのに、
「この一切れはホイップばかり」
「こっちはカスタードばかり」
となる可能性もある。
これは、内部でクリームがどのように充填されているかによる。
外から見ただけでは、正確な位置はわからない。
そのため、4等分したからといって、ホイップとカスタードが25%ずつ均等に分かれるとは限らない。
ただし、一人で4切れすべて食べるなら大きな問題ではない。
一切れごとに、
「今回はホイップが多い」
「次はカスタードが多い」
という違いを楽しむのもありだと思う。
7.4等分すると食べる速度も変わりそう
意外なメリットとして考えられるのが、食べる速度だ。
丸ごと手に持つと、そのまま続けて食べてしまいやすい。
一方、4等分して皿に並べると、
1切れ目。
2切れ目。
3切れ目。
4切れ目。
と区切りができる。
一切れ食べたところでコーヒーを飲む。
少し休む。
また次を食べる。
こうすると、ひとつのシュークリームをゆっくり楽しみやすい。
「大きいから一気に食べなければ」と考える必要もない。
ひとりのおやつ時間を少し長く楽しむ方法としても面白い。
8.「今日は半分だけ」にも4等分は便利
4等分には、もう一つ使い道がある。
全部を一度に食べない場合だ。
例えば、大きなツインシュー1個を4等分する。
そのうち2切れを食べる。
これなら計算上は約半分になる。
「今日は少しだけ甘いものを食べたい」
というときにも量を把握しやすい。
ただし、ここで注意したいのが保存だ。
シュークリームはクリームを使用した要冷蔵の商品が多い。
さらに一度切れば断面が露出する。
食べ残す場合は長時間室温に放置せず、商品の保存表示や消費期限を優先する。
衛生面を考えると、食べる分だけを清潔な器具で切り分け、残りを適切に冷蔵することが重要だ。
9.2等分と4等分、どちらがいい?
以前、大きなツインシューを半分にする方法も考えた。
では、2等分と4等分ならどちらが食べやすいのだろう。
簡単に比較してみる。
| 食べ方 | メリット | 気になる点 |
|---|---|---|
| 丸ごと | 手軽 | クリームが出やすい |
| 2等分 | 切る回数が少ない | まだ一切れが大きい |
| 4等分 | 小さくて扱いやすい | 切る回数が増える |
| スプーン併用 | クリームを回収できる | 手軽さは減る |
とにかく簡単に食べたいなら丸ごと。
少しだけ食べたいなら2等分。
きれいに少しずつ食べたいなら4等分。
そんな使い分けができそうだ。
10.フォークで食べるのもあり
4等分した後、必ず手で食べる必要はない。
皿に置いてフォークで食べてもいい。
ただし、シュー皮は柔らかかったり、逆に表面が少し硬かったりする。
フォークだけでは切りにくい場合もあるため、必要ならナイフやスプーンを併用する。
個人的には、4等分した一切れを手で持ち、皿の上で食べる方法がシンプルだと思う。
クリームが落ちても皿で受けられる。
最後に皿へ残ったクリームをスプーンで食べれば、無駄も少ない。
11.4等分の弱点もある
もちろん、4等分が完璧というわけではない。
最大の弱点は、切る作業そのものが必要になること。
袋から出してすぐ食べたい人にとっては面倒だ。
包丁と皿を使えば洗い物も増える。
また、切った瞬間にクリームが断面から出てしまえば、
「丸ごと食べたほうがきれいだった」
ということもあり得る。
商品によってシュー皮やクリームの状態は違うので、すべてのツインシューに4等分が最適とは言えない。
ここは実際に試して、自分に合った方法を選びたい。
12.一人暮らしなら「4分の1」という単位が便利
一人暮らしでは、食べ物を何人かで分ける機会が少ない。
大きなスイーツを買えば、自分一人で食べることになる。
だからこそ、最初から「全部食べる」と決めなくてもいい。
4等分しておけば、
「まず1切れ」
「もう少し食べたいから2切れ目」
というように、自分の満足感を確認しながら食べられる。
大きなツインシューを買う楽しさは残しつつ、自分にちょうどいい量を探せる。
これはSoloEatらしい食べ方ではないだろうか。
まとめ|大きなツインシューは4等分すると扱いやすくなる
大きなツインシューをそのまま食べると、シュー皮を押したときにクリームが横や反対側から出てしまうことがある。
そこで4等分する。
一切れが小さくなるため、大きなシュークリームを丸ごと持つより扱いやすくなる。
さらに、
少しずつ食べられる。
半分だけ食べる量を決めやすい。
コーヒーなどを飲みながらゆっくり楽しめる。
というメリットもある。
一方で、包丁や皿が必要になり、切った断面からクリームが出る可能性もある。
そのため、「4等分が絶対の正解」というわけではない。
それでも、
「大きなツインシューは好きだけれど、丸ごとかじると食べにくい」
という人なら、一度試す価値のある方法だと思う。
丸ごと、半分、4等分。
同じシュークリームでも、切り方を変えるだけで食べ方は変わる。
ひとりで食べるからこそ、自分が一番食べやすい方法を選んで楽しみたい。


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