スーパーやコンビニでギリシャヨーグルトを見ると、普通のヨーグルトより少し高く感じる。
私が特に気になるのが、1個150円前後という価格だ。
150円だけを見ると、それほど高額ではない。
しかし、一人暮らしで毎日の食費を考えていると、
「ヨーグルト1個に150円か」
と思ってしまう。
普通のヨーグルトなら大きなパックを買えることもあるし、特売ならさらに安い商品も見つかる。
では、1個150円前後のギリシャヨーグルトは、一人暮らしには高いのだろうか。
今回は単純な値段だけではなく、食べる頻度や満足感まで含めて考えてみた。
150円だけならそれほど高く感じない
まず、1個150円として考える。
朝食や間食として150円。
これだけなら、そこまで大きな出費には感じない。
コンビニで飲み物を1本買っても同じくらいになることがある。
菓子パンやお菓子を買えば、150円を超えることも珍しくない。
そう考えると、
「ギリシャヨーグルト=高級品」
とまで考える必要はなさそうだ。
問題は、これを毎日食べる場合だ。
毎日食べると1か月約4500円
1個150円を30日食べると、
150円×30日=4500円。
1か月4500円になる。
こうして月単位で見ると、印象が変わる。
年間なら単純計算で5万円を超える。
ヨーグルトだけにこれだけ使うと考えると、一人暮らしでは「ちょっと高いな」と感じる人もいるだろう。
特に食費を月2万円台や3万円台に抑えようとしている場合、4500円は無視できない。
つまり、ギリシャヨーグルトは1個では高くなくても、毎日の習慣にするとそれなりの固定費になる。
週3個ならかなり現実的
そこで毎日ではなく、週3回にしてみる。
1個150円なら、
150円×3個=450円。
4週間なら約1800円だ。
このくらいなら個人的にはかなり現実的に感じる。
毎朝必ず食べるのではなく、
「今日は少ししっかり食べたい」
「タンパク質を意識したい」
「甘いものの代わりに食べたい」
という日に使う。
ギリシャヨーグルトを毎日の必需品ではなく、選択肢の一つにすると負担感はかなり小さくなる。
普通のヨーグルトと比べると高く見える
ギリシャヨーグルトを高く感じる最大の理由は、普通のヨーグルトと比較してしまうからだと思う。
一般的なヨーグルトには、大容量の商品がたくさんある。
一方、小分けのギリシャヨーグルトは容器を見るとかなりコンパクトだ。
そのため、
「これだけで150円?」
と感じやすい。
量だけで比較すれば、普通の大容量ヨーグルトのほうがお得に見えることが多い。
しかし、両者は同じようで少し役割が違う。
ギリシャヨーグルトは水分が少なく、濃厚で食べ応えを感じやすい。
商品によってはタンパク質を多く取れることも特徴だ。
単純に「100gあたりいくら」だけでは判断しにくい食品だと思う。
一人暮らしでは小分けなのもメリット
一人暮らしで大容量ヨーグルトを買うと、別の問題もある。
開封したら何日か続けて食べる必要がある。
最初は食べるつもりでも、
翌日は外食。
次の日は朝食を食べない。
その次の日は別のものを食べる。
そんなことをしていると冷蔵庫に残ってしまう。
私の場合、一人暮らしでは「安く大量に買えること」が必ずしも得とは限らないと感じる。
小分けのギリシャヨーグルトなら1回で食べ切れる。
開けた容器を冷蔵庫へ戻す必要もない。
これは地味だが便利だ。
朝食全部が150円ならむしろ安い?
もう一つ重要なのは、ギリシャヨーグルトを何として食べるかだ。
食後のデザートとして追加するなら、150円は純粋に食費へ上乗せされる。
しかし、朝食の中心として食べるなら話は違う。
例えば、
ギリシャヨーグルト150円。
バナナ1本。
コーヒー。
これだけで朝食を済ませる日なら、それほど高い朝食にはならない。
逆にギリシャヨーグルトを食べたうえで、パン、卵、サラダ、飲み物などを全部追加すれば当然高くなる。
「150円の食品は高いか」ではなく、
1食全体でいくらになるか
で考えたほうが分かりやすい。
お菓子の代わりなら高くない
私はギリシャヨーグルトを間食として考えるのもありだと思う。
例えば夕方に少しお腹が空いたとする。
そこでコンビニへ行って、
お菓子。
アイス。
菓子パン。
飲み物。
などを買えば、簡単に数百円になる。
それに対してギリシャヨーグルト1個だけで満足できるなら150円前後で終わる。
この使い方なら、むしろ出費を抑えられる可能性がある。
「普通のヨーグルトより高い」
ではなく、
「何の代わりに食べるのか」
で価値は変わる。
150円でも満足できなければ高い
反対に、ギリシャヨーグルト1個を食べてもすぐにお腹が空き、結局ほかのものを買うなら割高になる。
150円払って、
「まだ何か食べたい」
となり、さらにパンを買う。
お菓子も買う。
これでは節約にはならない。
だから一度、自分にとっての満足感を確認したほうがいい。
私は食品のコスパは価格だけでは決まらないと思っている。
安くても満足できず大量に食べれば高くなる。
少し高くても1個で満足できれば、結果的には悪くない。
毎日ではなく「使い分け」がよさそう
一人暮らしなら、普通のヨーグルトかギリシャヨーグルトか、どちらか一方に決める必要もない。
例えば普段は普通のヨーグルト。
忙しい朝は小分けのギリシャヨーグルト。
タンパク質を意識したい日もギリシャヨーグルト。
デザートが欲しい日にも使う。
こんな使い分けでもいい。
毎日食べると月4500円前後になるが、週2〜3個なら1000〜2000円程度に収まりやすい。
これなら一人暮らしでも取り入れやすい。
コンビニで買うかスーパーで買うかでも変わる
同じようなギリシャヨーグルトでも、購入する店や商品、セールなどによって価格は変わる。
毎日食べるなら数十円の違いも積み重なる。
例えば1個あたり30円違えば、30個で900円違う。
たまに食べるだけならそれほど気にする必要はないが、習慣にするなら購入場所を意識する価値はある。
まとめ買いできる商品が自分の生活に合うなら、それを利用する方法もある。
ただし、安いからと大量に買って食べ切れなければ意味がない。
一人暮らしでは「最安値」より「ちゃんと食べ切れる量」を優先したほうがいい場合も多い。
150円を高いと感じるかは食生活次第
結局、1個150円前後のギリシャヨーグルトが高いかどうかは、その人の食生活による。
毎日の食事に追加するだけなら、月4500円ほど増えるので高く感じる。
しかし、朝食の一部として使う。
お菓子の代わりにする。
週2〜3回だけ食べる。
こうすれば負担はかなり小さくなる。
私なら、毎日必ず食べるより「冷蔵庫に何個かあったら便利」という位置づけにする。
一人暮らしでは食材を余らせないことも大切だから、小分けで1回で食べ切れる点も使いやすい。
まとめ|1個150円は高くないが毎日だと高くなる
1個150円前後のギリシャヨーグルト。
1個だけなら、それほど高い食品ではない。
しかし毎日食べれば1か月約4500円になるため、一人暮らしの食費としては存在感が出てくる。
だから私は、
毎日食べるなら少し高い。週2〜3回なら十分あり。
という結論になった。
普通のヨーグルトより単価が高くても、小分けで食べ切りやすく、濃厚で満足できるなら価格だけでは判断できない。
一人暮らしでは「一番安い食品を買う」より、
自分が無理なく食べ切れて、ほかの余計な買い物を減らせるか
まで考えることが大切だと思う。
ギリシャヨーグルト1個150円。
高そうに見えるけれど、食べ方を決めて買えば、一人暮らしでも十分取り入れられる価格ではないだろうか。


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