レトルトカレーに卵を落とすだけの一人飯|疲れた夜はこれくらい簡単でいい

Solo Home Meals(家でひとりごはん)

仕事や外出から帰ってきた夜。

「腹は減っている。でも料理はしたくない」

そんな日がある。

冷蔵庫を開けても、肉を切って野菜を炒めて、食べ終わったらフライパンを洗うところまで考えると、一気に面倒になる。

だからといって外食へ出る気力もない。

コンビニまで行くのも面倒。

そんな夜に自分が思うのが、

レトルトカレーでいいじゃないか。

さらに卵を一つ加える。

それだけで、何となく「ちゃんと一食食べた」という感じになる。

今回は、レトルトカレーに卵を落とすだけ。

料理と呼ぶには簡単すぎるかもしれない一人飯について書いてみたい。

レトルトカレーは一人暮らしの味方

一人暮らしをしていると、毎日きちんと料理するのは意外と大変だ。

自炊には、

食材を買う。

献立を考える。

切る。

焼く。

煮る。

皿に盛る。

洗う。

という一連の作業がある。

料理そのものは10分でも、前後を含めればもっと時間がかかる。

一方、レトルトカレーは簡単だ。

温める。

ご飯にかける。

基本的にはこれだけ。

常温で保存できる商品も多く、冷蔵庫の場所を取らないのもありがたい。

「今日は何も作りたくない」

という日のために何個か置いておくだけでも安心感がある。

でもカレーだけだと少し寂しい

もちろんレトルトカレーだけでも食事になる。

白いご飯にカレーをかければ、それで完成だ。

ただ、何度か食べていると、

「今日は何か一つ足したい」

と思うことがある。

そこで卵だ。

高級なトッピングではない。

手の込んだ料理でもない。

卵一個。

これだけなのに、見た目も味も少し変わる。

一人飯では、この「少し変わる」が結構重要だと思う。

一番簡単なのは卵を落とすだけ

やり方は簡単。

温かいご飯を用意する。

レトルトカレーを温める。

ご飯にかける。

最後に卵を加える。

これだけ。

卵の食べ方は好みで変えればいい。

生食できる卵なら、生卵を落としてもいい。

半熟の目玉焼きをのせてもいい。

温泉卵を使えばさらに簡単だ。

自分が食べたい状態にすればいい。

ただし、生や半熟で食べる場合は、卵の表示や保存状態を確認して安全に扱いたい。

卵を入れると味がまろやかになる

カレーに卵を合わせると、辛さが少しまろやかになる。

黄身を最初から全部混ぜてもいい。

少しずつ崩しながら食べてもいい。

最初の数口は普通のカレー。

途中で黄身を崩す。

すると後半は味が変わる。

一皿の中で二つの食べ方ができるような感覚だ。

辛口のカレーを買ったものの、

「思ったより辛かった」

というときにも卵は合わせやすい。

目玉焼きにすると「料理した感」が出る

もう少しだけ余裕があるなら目玉焼きにする。

フライパンに卵を一つ。

焼く。

カレーにのせる。

作業としてはそれだけなのに、完成した皿を見ると急に立派になる。

レトルトカレーだけなら、

「今日は完全に手抜きだな」

と思うことがある。

しかし目玉焼きが一つ乗るだけで、

「少しは作った」

という気分になる。

誰に見せるわけでもない。

一人で食べるだけだ。

それでも自分自身の満足感は意外と変わる。

疲れている日は温泉卵でもいい

ただ、本当に疲れている日はフライパンすら使いたくない。

そんな日は市販の温泉卵でもいい。

冷蔵庫から出す。

カレーの上にのせる。

終わり。

包丁もいらない。

まな板もいらない。

フライパンもいらない。

洗うのはスプーンと皿くらい。

一人飯に必要なのは、毎回料理の腕を見せることではない。

腹が減っている自分を、できるだけ少ない労力で満足させること。

そんな日があっていいと思う。

「手抜き飯」というより「省エネ飯」

レトルトカレーというと、

「手抜き」

という言葉を使いたくなる。

でも自分は、むしろ「省エネ飯」と考えたい。

仕事で疲れている。

歩き回って疲れている。

今日はもう何もしたくない。

そんな日に料理へ30分使うより、5分程度で食事を用意して、残った時間を休む。

それも生活の工夫だ。

毎日レトルトだけにする必要はない。

元気な日は自炊する。

時間がある日は野菜を切る。

外食したい日は店へ行く。

疲れた日はレトルトカレー。

それくらい柔軟でいい。

一人飯は誰かに評価されるものではない

一人で食べる最大のメリットの一つは、自由だと思う。

誰かと暮らしていれば、

「今日の夕飯どうする?」

と考える。

家族がいれば人数分を用意する必要もある。

一人なら、自分が納得すればいい。

レトルトカレー+卵。

これで満足なら十分だ。

サラダが欲しければ足す。

味噌汁を飲みたければ付ける。

何もいらなければカレーだけ。

自分の腹具合で決められる。

ご飯を冷凍しておくとさらに楽

この一人飯をさらに簡単にするなら、ご飯を冷凍しておくと便利だ。

炊飯器で毎回一食分だけ炊くのは面倒だ。

時間のある日にまとめて炊く。

一食分ずつ冷凍する。

食べるときに電子レンジで温める。

そこへレトルトカレー。

最後に卵。

これなら「米を炊くところから始める」というハードルがなくなる。

疲れた夜の一人飯では、

何を作るかより、何を準備しておくか

のほうが重要なのかもしれない。

ちょい足しするなら何がいい?

卵だけでも十分だが、家にあるものを追加してもいい。

例えばチーズ。

カレーと卵にチーズを加えると、かなり濃厚になる。

冷凍野菜があれば少し追加する。

ウインナーが残っていれば焼いてのせる。

納豆が好きなら組み合わせる人もいるだろう。

ただし、何でも足し始めると簡単飯ではなくなってしまう。

今回の主役は、

「カレー+卵だけでもいい」

という気楽さだ。

値段を上げなくても満足感は上げられる

一人飯では、高いものを買えば満足できるとは限らない。

普通のレトルトカレー。

いつものご飯。

冷蔵庫にある卵。

この組み合わせでも、温かいうちに食べれば十分うまい。

特に疲れた日のカレーは強い。

香りがある。

味がはっきりしている。

ご飯が進む。

そこへ卵が加わる。

豪華な夕食ではない。

でも、

「今日はこれでいい」

と思える。

一人暮らしでは、この感覚が大事だと思う。

洗い物が少ないのも大きい

料理をしたくない理由は、調理そのものではなく洗い物だったりする。

食べ終わった後の、

フライパン。

鍋。

包丁。

まな板。

皿。

これを見ると嫌になる。

レトルトカレーならかなり減らせる。

目玉焼きを作らず、生食できる卵や市販の温泉卵を使えばさらに少ない。

食後すぐに片付けられる。

これは地味だが、一人飯ではかなり大きなメリットだ。

栄養面では「毎日これだけ」にしない

簡単だからといって、毎食レトルトカレー+卵だけにする必要はない。

商品によって栄養成分や塩分量などは違う。

野菜が少ないと感じるなら、別の食事で補う。

余裕がある日はサラダや野菜スープを足す。

一食だけですべて完璧にしようとしなくてもいい。

一日や数日単位で食事全体を見る。

そのくらいの感覚のほうが、自炊も続けやすい。

「料理できなかった」ではなく「ちゃんと食べた」

疲れている夜に自炊できないと、

「今日も料理できなかった」

と思うことがある。

でも考え方を変えればいい。

温かいご飯を用意した。

カレーを温めた。

卵をのせた。

そしてちゃんと食べた。

それでいい。

空腹のまま寝るよりいい。

無理して料理してさらに疲れるよりいい。

一人暮らしは毎日続く。

だから100点の食事を一日作るより、

60点や70点の食事を無理なく続けられること

のほうが重要な日もある。

夜遅く帰った日にちょうどいい

特にこのメニューが便利なのは、帰宅が遅くなった日だ。

夕飯を作る時間がない。

でも何か食べたい。

外食へ行くほどでもない。

そんなとき、

「家にカレーがある」

と思えるだけで少し楽になる。

卵もあれば、もう十分。

何を食べるか考える時間すら減らせる。

食事を決めるのも、疲れていると意外と面倒だからだ。

一人暮らしの非常食としても置いておきたい

レトルトカレーは、普段の夕飯だけではなく「何もない日のための食料」としても便利だ。

ただし商品ごとに賞味期限や保存方法は違うので、ときどき確認する。

買ったまま忘れない。

古いものから使う。

使ったら補充する。

これだけで、

「冷蔵庫が空っぽで食べるものがない」

という状況を減らせる。

卵まで常にあるとは限らないが、カレーとご飯だけでも食べられる。

結論|疲れた夜はレトルトカレー+卵で十分

レトルトカレーを温める。

ご飯にかける。

卵を一つ落とす。

それだけ。

料理としては非常に簡単だ。

映える夕食でもない。

特別なレシピでもない。

でも、一人で生活していると、こういう食事が助けになる日がある。

疲れている。

時間がない。

料理したくない。

それでも温かいものを食べたい。

そんな夜にはちょうどいい。

元気な日はちゃんと料理すればいい。

外食したい日は外へ行けばいい。

そして何もしたくない日は、レトルトに頼ればいい。

一人飯は毎日頑張るためのものではなく、毎日の生活を続けるためのもの。

レトルトカレーに卵を一つ。

疲れた夜の自分には、それくらい簡単な夕飯がちょうどいい。

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