人生がしんどい日は唐揚げを買う

ひとり買うだけ飯(疲れた夜向け)

人生がしんどい日は、
なぜか唐揚げを買ってしまう。

別に高級なものじゃない。

スーパーの総菜でもいい。

コンビニでもいい。

少し冷めた唐揚げでもいい。

でも、
疲れている夜ほど、
唐揚げを選んでしまう。

今日は、
そんな話を書いてみたい。


疲れている日は、判断力が落ちる

人って、
疲れていると弱る。

仕事。

人間関係。

将来の不安。

お金。

年齢。

色んなものが積み重なる。

特に夜。

夜になると、
昼間ごまかしていた感情が出てくる。

だから、
しんどい夜ほど、
「わかりやすい安心」
を求める。

その一つが、
唐揚げなのかもしれない。


唐揚げは“裏切らない”

コンビニへ行く。

スーパーへ行く。

総菜コーナーを見る。

その時、
唐揚げがあると少し安心する。

味が想像できる。

ハズレが少ない。

温めればそれなりにうまい。

人生って、
予想外ばかり増えていく。

だから、
せめて食べ物くらいは安心したい。


深夜のスーパーで唐揚げを見る

閉店前のスーパー。

少し静かな空気。

半額シール。

疲れた顔の人たち。

その中で、
唐揚げだけは妙に強そうに見える。

茶色い。

油っぽい。

でも、
なぜか安心感がある。


50代になると“回復”が重要になる

若い頃は、
多少無理しても戻れた。

でも今は違う。

気力も減る。

回復も遅い。

だから最近は、

「どう回復するか」

を考えるようになった。

その中で、
温かい食べ物ってかなり大きい。


人生がうまくいってない時ほど、揚げ物がうまい

これ不思議なんだけど、
しんどい時ほど唐揚げがうまい。

たぶん、
脳が求めてる。

油。

塩。

肉。

わかりやすい幸福感。

人間って、
疲れるとシンプルになる。


「ちゃんとした食事」ができない日

正直、
毎日完璧な食事なんて無理。

栄養バランス。

野菜。

高タンパク。

もちろん大事。

でも、
人生がしんどい日は、
そこまで考えられない。

そんな日は、
唐揚げだけで十分だったりする。


深夜のコンビニ唐揚げ

最近のコンビニ、
普通にレベル高い。

ファミチキ。

Lチキ。

からあげクン。

夜中、
あれを買って車へ戻る。

静かな駐車場。

少しぬるい夜風。

その時間が、
妙に落ち着く。


「孤独な食事」に慣れてしまった

昔は、
誰かと食べる方が楽しかった。

でも今は、
ひとり飯の方が落ち着く時がある。

静か。

無理に話さなくていい。

好きなペースで食べられる。

そして、
唐揚げはひとり飯に合う。


人生に疲れている人は多い

深夜のスーパーへ行くとわかる。

みんな少し疲れてる。

無表情で総菜を見る人。

弁当を持ったまま止まってる人。

缶ビールを選ぶ中年男性。

たぶん、
みんな何かある。

だから、
少し安心する。

「自分だけじゃない」

と思える。


唐揚げには“回復感”がある

もちろん、
本当に人生が解決するわけじゃない。

仕事も。

孤独も。

将来不安も。

全部残ってる。

でも、
温かい唐揚げを食べると、
少しだけ気力が戻る。

人間って、
案外単純なのかもしれない。


「ちゃんと生きなきゃ」が苦しくなる

50代になると、
色々考える。

老後。

健康。

お金。

このままでいいのか。

でも、
考えすぎると疲れる。

だから時々、
何も考えず唐揚げを食べる。

そういう時間も必要なんだと思う。


茶色い食べ物は、少し優しい

唐揚げ。

コロッケ。

メンチカツ。

焼きそば。

全部茶色い。

でも、
疲れた夜には妙に優しい。

健康的ではないかもしれない。

でも、
“心の回復”
にはなる。


「今日はもうこれでいい」

最近、
そう思えるようになった。

若い頃は、
完璧を目指していた。

ちゃんとした生活。

ちゃんとした人生。

でも今は違う。

唐揚げだけの日があってもいい。

コンビニ飯の日があってもいい。

とにかく、
壊れない方が大事。


深夜、唐揚げを持って帰る

袋が少し温かい。

部屋へ戻る。

テレビをつける。

静かな部屋。

そして、
唐揚げを食べる。

それだけ。

でも、
人生がしんどい日は、
それだけで十分だったりする。


今日もしんどかった

正直、
人生ってずっとラクじゃない。

年齢を重ねても、
悩みは消えない。

むしろ増える。

でも、
そんな夜に唐揚げを食べながら、

「まあ、今日はこれでいいか」

と思える瞬間がある。

たぶん、
人間に必要なのって、
そういう小さな回復なんだと思う。


だから今日も唐揚げを買う

人生がしんどい日は、
たぶんまた唐揚げを買う。

健康的じゃないかもしれない。

でも、
少しだけ気持ちが戻る。

50代になると、
人生を変える大きな希望より、

こういう“小さな回復”
の方が大事になるのかもしれない。

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