ひとり飯が続くと、食事がだんだん雑になる。
作るのが面倒、外食は高い、コンビニは飽きる。
そんなときに思い出したのがサバ缶だった。
安い、調理いらず、栄養がある。
「これ、7日間いけるんじゃないか?」
そう思って、サバ缶中心の生活を試してみることにした。
サバ缶生活のルール
完全にサバ缶だけ、という縛りはしなかった。
現実的に続けられるかを見るため、次のルールにした。
- 1日1〜2食はサバ缶
- 味付けは水煮・味噌煮中心
- ご飯、野菜、納豆はOK
- 外食は禁止しないが極力避ける
「無理なく続くか」を一番の検証ポイントにした。
1〜2日目:楽すぎて拍子抜け
正直、最初はかなり楽だった。
缶を開けるだけで一品完成。
洗い物もほぼゼロ。
味も悪くない。
「これなら余裕だな」という感想だった。
ひとり飯としては完成度が高い。
3〜4日目:味に飽きが出始める
4日目あたりから、変化が出てきた。
まず、味に少し飽きる。
水煮と味噌煮をローテーションしても、似た印象が残る。
この頃から、
・大根
・トマト
・卵
などを組み合わせて誤魔化すようになった。
5〜6日目:体調は意外と安定
意外だったのは、体調面だ。
胃が重くならず、食後に眠くなりにくい。
肌荒れや不調も特に感じなかった。
ただし、塩分は少し気になった。
味噌煮が続くと、喉が渇きやすい。
水煮中心に戻すと、かなり楽になった。
7日目:続けるか?と聞かれたら
7日目を終えての正直な感想はこうだ。
「毎日はきつい。でも、軸にはできる。」
サバ缶は主役にはなれるが、単独では飽きる。
ただし、ひとり飯の“ベース食材”としては最強だと思った。
食費とコスパの現実
今回使ったサバ缶は、1缶150〜200円程度。
1日1.5缶としても、食材コストはかなり低い。
外食を1回減らすだけで、数日分のサバ缶が買える。
これはひとり生活では大きい。
サバ缶生活で分かったこと
- 手軽さは想像以上
- 体調は安定しやすい
- 味は工夫しないと飽きる
- 水煮中心が一番続く
- 毎日じゃなくていい
結論:サバ缶は「毎日」より「戻る場所」
サバ缶生活を7日間やってみて思ったのは、
サバ缶は「縛りプレイ」には向かないが、
「迷ったときに戻れる食事」だということ。
ひとり飯で何を食べるか迷った日、
考えなくていい選択肢があるのは、かなり助かる。
これからも、
疲れた日や食事を考えたくない日は、
素直にサバ缶に頼ろうと思う。

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