朝ごはんを簡単に済ませたい。
でも、何も食べずに出かけるのはちょっと不安。
そんな朝に便利なのが、ギリシャヨーグルトとバナナだ。
ギリシャヨーグルトを冷蔵庫から出して、バナナを1本むくだけ。
包丁もフライパンも必要ない。
一人暮らしの朝食としては、かなり楽な組み合わせだと思う。
ただ、実際にこの2つだけを朝食にすると気になることがある。
「これだけで足りるのか?」
今回は、ギリシャヨーグルト+バナナだけの朝食は物足りないのか、一人暮らしの朝ごはんという視点から考えてみたい。
とにかく準備が簡単
まず大きなメリットは、準備の簡単さだ。
例えば朝から、
ご飯を炊く。
味噌汁を作る。
卵を焼く。
野菜を用意する。
ここまでできれば立派な朝食になる。
しかし、一人暮らしだと毎朝ここまで準備するのはなかなか大変だ。
特に仕事へ行く日の朝は時間がない。
その点、ギリシャヨーグルト+バナナなら非常に簡単。
冷蔵庫からヨーグルトを出す。
バナナをむく。
ほぼこれだけで食べ始められる。
朝食を作るというより、**「取り出して食べる」**に近い。
この手軽さはかなり強い。
ギリシャヨーグルトだけより朝食らしくなる
ギリシャヨーグルト1個だけでも食べることはできる。
ただ、商品によって容量は違うものの、小さなカップを1個食べただけでは「もう終わり?」と感じることもある。
そこへバナナが1本加わると印象が変わる。
ヨーグルトを食べる。
次にバナナを食べる。
2種類あるだけでも、食事をした感覚が少し強くなる。
バナナには甘さもあるため、無糖のギリシャヨーグルトと合わせても食べやすい。
ヨーグルトだけでは寂しい。
でも料理するほどではない。
そんなときの「もう1品」として、バナナはかなり便利だ。
問題は昼まで持つか
ここで一番気になるのが満足感だ。
朝7時ごろ食べて、昼食が12時。
このような生活なら、5時間ほど間が空く。
ギリシャヨーグルト+バナナだけで昼まで全く空腹を感じないかというと、これは人によってかなり違うだろう。
普段から朝食が少ない人なら十分かもしれない。
反対に、
朝からよく動く。
通勤で長く歩く。
午前中に体を使う仕事をする。
普段から朝食をしっかり食べる。
こういう人なら、途中でお腹が空く可能性がある。
つまり、
「ギリシャヨーグルト+バナナ=全員にとって十分な朝食」ではない。
自分の生活量によって判断する必要がある。
パンを食べる朝より軽い
例えば、
食パン2枚。
卵。
ヨーグルト。
コーヒー。
こんな朝食と比べれば、ギリシャヨーグルト+バナナはかなり軽い。
食べた直後に満腹になることを求めるなら、物足りなく感じる可能性が高い。
一方で、朝から重いものを食べたくない人にはメリットになる。
起きた直後は食欲がない。
でも何か食べておきたい。
そんな朝にはちょうどいい。
「量が少ない」という弱点が、逆に「朝でも食べやすい」という長所にもなる。
洗い物がほとんど出ない
一人暮らしでは、これも重要だと思う。
朝食を作ると、
フライパン。
皿。
包丁。
まな板。
箸。
いろいろ洗うことになる。
食べる時間より洗い物のほうが面倒に感じる朝すらある。
個包装のギリシャヨーグルトなら、必要なのは基本的にスプーン程度。
バナナは皮をむくだけだ。
皿に移さず食べれば、洗い物はかなり少ない。
食べ終わったらバナナの皮とヨーグルトの容器を片付ける。
忙しい朝にはありがたい。
買い置きもしやすい
バナナはスーパーなどで簡単に買える。
ギリシャヨーグルトも数個冷蔵庫に入れておけばいい。
毎朝違う料理を考える必要がないのも楽だ。
例えば、
「明日の朝は何を食べよう」
と考えること自体が面倒なときがある。
ギリシャヨーグルトとバナナを常備しておけば、
迷ったらこれ。
という朝食を作れる。
一人暮らしでは、この「考えなくていい食事」が意外に便利だ。
毎日だと飽きる可能性はある
ただし、毎朝同じ組み合わせでは飽きる可能性もある。
最初の数日は便利でも、
またヨーグルト。
またバナナ。
となるかもしれない。
そこで毎日固定する必要はない。
今日はギリシャヨーグルト+バナナ。
明日はパン+卵。
次の日はオートミール。
忙しい日は再びギリシャヨーグルト+バナナ。
このくらいの使い方でいいと思う。
「理想の朝食を毎日続ける」より、選択肢の一つとして持っておくほうが続けやすい。
物足りなかったら何を足す?
実際に食べてみて、午前10時ごろにはお腹が空く。
そう感じるなら、ギリシャヨーグルトとバナナをやめる必要はない。
1品追加すればいい。
例えば、ゆで卵。
前日に作っておけば、朝は冷蔵庫から出すだけだ。
食パン1枚を追加する方法もある。
ナッツを少量加える方法も簡単だ。
ポイントは、追加するために朝から本格的な料理を始めないことだと思う。
せっかくギリシャヨーグルト+バナナが簡単なのに、そこから料理を何品も作り始めたら手軽さが消えてしまう。
バナナ1本追加の強さ
個人的に、この組み合わせで特にいいと思うのはバナナの扱いやすさだ。
りんごなら切ることがある。
オレンジなら皮をむくのに少し時間がかかる。
冷凍フルーツなら器へ入れることが多い。
バナナなら皮をむけば、そのまま食べられる。
しかも1本という単位が分かりやすい。
一人分を考える必要がほとんどない。
一人暮らしでは「どのくらい食べればいいのか」「残りをどう保存するか」が面倒な食材もある。
バナナ1本ならその問題が少ない。
「足りない」と感じるなら失敗ではない
ギリシャヨーグルト+バナナを食べて、
「やっぱり足りない」
となっても、この朝食が失敗というわけではない。
むしろ、自分に必要な朝食量が分かる。
例えば、
ギリシャヨーグルトだけでは足りない。
バナナを追加するとかなり良くなる。
それでも少し足りない。
なら次回はゆで卵を1個追加する。
このように少しずつ調整すればいい。
最初から完璧な朝食を作る必要はない。
一人暮らしなら「続けられるか」も重要
朝食を考えると、つい理想的なメニューを作りたくなる。
しかし、一人暮らしでは現実的に続けられるかも重要だ。
朝から何品も作る朝食が100点だとしても、面倒になって食べなくなれば意味がない。
ギリシャヨーグルト+バナナなら70点や80点の朝食だったとしても、準備が非常に簡単なので続けやすい。
冷蔵庫を開ける。
ヨーグルトを出す。
バナナをむく。
食べる。
これなら「今日は面倒だから朝食なし」に流れにくい。
この手軽さこそ、一人暮らしでは大きなメリットだと思う。
結論|軽い朝食ならかなりあり
ギリシャヨーグルト+バナナだけの朝食は、人によっては物足りない。
特に朝から活動量が多い人や、普段しっかり朝食を食べる人なら、昼まで持たない可能性もある。
ただ、一人暮らしの簡単な朝食として考えるとかなり優秀だ。
料理しなくていい。
洗い物が少ない。
一人分が分かりやすい。
買い置きしやすい。
そしてギリシャヨーグルトだけよりも、バナナ1本を加えることで朝食らしさが増す。
まずは、
ギリシャヨーグルト1個+バナナ1本。
これで試してみる。
昼まで問題なければ、そのままでいい。
途中でお腹が空くなら、次はゆで卵や食パンを1品追加する。
一人暮らしの朝食は、豪華である必要はない。
「これなら朝でも面倒なく食べられる」
という組み合わせを一つ持っておく。
ギリシャヨーグルト+バナナは、その候補としてかなり使いやすい朝食だと思う。


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