【2023年】高崎・ラーメンキングジョーのまぜそばは量が別格|腹ペコでも満足

Solo Eating Out(ひとり外食)

2023年、高崎で昼時を少し外した時間帯。それでも店の前には人の気配があり、「やっぱり人気なんだな」と思いながらラーメンキングジョーに入った。この日は最初から決めていた。まぜそばを、しっかり食べる日だ。

着丼した瞬間、まず感じたのは丼の迫力だった。
麺の量が一目で分かる盛り方で、上にはチャーシュー、卵黄、ミンチ、刻み海苔、ネギなどが惜しみなくのっている。写真で見るより、実物のほうが確実に量がある。「これは軽い気持ちで頼むやつじゃないな」と、その時点で分かる。

箸を入れて混ぜ始めると、麺がなかなか持ち上がらない。
底からしっかりタレと油が絡んでいて、最初の数口で一気にパンチが来る。ただ、いわゆる“ただ濃いだけ”の味ではなく、食べ進めても単調になりにくい。卵黄を崩すタイミングを少しずらすと、後半の印象も変わってくる。

特に印象に残ったのは、ボリューム感の質だった。
量が多いまぜそばは他にもあるが、キングジョーのそれは「多いだけで終わらない」。食べ終わったあとに、ちゃんと満足感が残る。腹はいっぱいだが、不思議と嫌な重さは少ない。ガッツリ系でありがちな、後半の失速感や後悔が出にくいのは強い。

店内の空気も、このまぜそばと相性がいい。
黙々と食べている人が多く、会話よりも“目の前の一杯に集中する”雰囲気がある。ひとりで入っても視線が気にならず、実際ひとり客も多かった印象だ。ガッツリ系の店だが、ひとり外食のハードルは低い。

もちろん、万人向けではない。
少食の日や軽く済ませたい気分のときには、正直おすすめしない。ただ、「今日はしっかり食べたい」「炭水化物をちゃんと入れたい」「満腹になるまで食べたい」そんな日に選ぶと、期待を裏切らない。

2023年時点で、高崎エリアのまぜそばとして見ても、ボリューム感は最高クラスだったと思う。
量・満足感・ひとりで食べやすい空気。この3つがそろっている店は、意外と多くない。ガッツリ系が好きな人にとっては、記憶に残る一杯になるはずだ。

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