ココイチの辛さ選びで迷った。辛いものが得意ではない私の選択

Solo Eating Out(ひとり外食)

久しぶりにココイチへ入った

久しぶりにカレーが食べたくなり、ココイチへ向かった。

店内に入ると、カレーの香りが一気に食欲を刺激する。

一人だったのでカウンター席へ案内された。

メニューを開く。

どのトッピングにしようか。

それも気になったが、私が一番迷ったのは別のことだった。

「辛さをどうするか。」

ココイチには辛さを選べる楽しさがある。

しかし、その自由さが逆に悩みの種にもなる。

辛いものは少し苦手

私は激辛好きではない。

だからといって、甘口しか食べられないわけでもない。

少し辛いくらいなら、おいしく食べられる。

だから毎回迷う。

「普通でいいのか。」

「せっかくだから少し辛くしてみるか。」

そんなことを考えながらメニューを眺めていた。

周りの注文が気になる

注文を待っている間、近くの席から店員さんとのやり取りが聞こえてきた。

「3辛で。」

「5辛お願いします。」

そんな声が聞こえてくる。

私は心の中で少し驚いた。

「5辛って、どれくらい辛いんだろう。」

普段食べ慣れている人には普通なのかもしれない。

しかし私には未知の世界だった。

見栄を張る必要はない

一瞬だけ、

「少し辛めに挑戦してみようかな。」

とも思った。

しかし、無理をして途中で食べられなくなっては意味がない。

食事は我慢大会ではない。

おいしく食べることが一番大切だ。

そう考えて、私は自分に合いそうな辛さを選んだ。

カレーが運ばれてきた

数分後、湯気の立つカレーが運ばれてきた。

スパイスの香りが食欲を刺激する。

まずは一口。

「ちょうどいい。」

辛すぎない。

だからといって物足りなくもない。

最後までおいしく食べられそうだ。

その瞬間、少し安心した。

辛さだけでは決まらない

食べ進めながら思った。

ココイチのおいしさは、辛さだけではない。

ルーのコク。

ご飯との相性。

トッピングとの組み合わせ。

辛さは、その一つの要素に過ぎない。

だから「何辛を食べたか」を競う必要はない。

自分がおいしいと思える辛さを選べば、それで十分なのだ。

年齢とともに変わる味覚

若い頃は量を重視していた。

大盛り。

特盛。

食べ放題。

そんな言葉に魅力を感じていた。

しかし最近は少し変わった。

量よりも、おいしく最後まで食べられることを大切にするようになった。

辛さも同じだ。

無理に刺激を求めるより、自分に合った味で満足できることの方が価値がある。

年齢を重ねると、食べ方にも変化が出てくるのだと感じる。

一人だから迷える時間も楽しい

一人で外食をしていると、誰かを待たせることがない。

メニューをゆっくり眺められる。

辛さを考える時間もある。

トッピングを比べる時間もある。

その自由さが、一人外食の魅力でもある。

誰かと食べる楽しさもある。

しかし、一人だからこそ味わえる静かな時間も悪くない。

次は少しだけ挑戦してみたい

今回選んだ辛さには満足した。

それでも次回来たら、

「あと少しだけ辛くしてみようかな。」

そんな気持ちもある。

無理はしない。

でも、小さな挑戦はしてみたい。

食事でも、人生でも、大きな変化は小さな一歩から始まることが多い。

食事は自分が楽しめればいい

ココイチへ行くたびに思う。

辛さに正解はない。

普通でもいい。

甘口でもいい。

少し辛くしてもいい。

大切なのは、人と比べることではなく、自分がおいしいと感じられることだ。

その日の体調、その日の気分、その日の食べたい味。

それに合わせて選ぶのが、一番満足できる食事なのだと思う。

今回も辛さ選びで少し迷った。

でも、その迷う時間も含めて、一人の外食を楽しめた一日だった。

帰り道、口の中にほんのり残るスパイスの香りを感じながら、私はまた来ようと思った。

次は同じ辛さを選ぶか、それとも少しだけ挑戦するか。

その答えは、また次にココイチへ来たときに決めればいい。

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