神楽坂のロイヤルホストで100gステーキを選んだ夜、カロリーは思ったより重かった

Solo Eating Out(ひとり外食)

神楽坂での夜、ロイヤルホストに入った。
遅い時間でも落ち着いていて、初デートや一人の外食でも使いやすい、あの安心感がある。メニューを見ながら、今日はそこまで重くしたくないと思った。そこで選んだのが、100gのアンガスサーロインステーキとガーリックピラフの組み合わせだった。

100gという数字は、心理的にとても軽い。
ステーキ=重い、というイメージがあっても、100gなら大丈夫だろう、と自然に思ってしまう。実際、肉の量だけを見れば確かに控えめだ。運ばれてきたステーキも、サイズ感としては「ちょうどいい」。

ただ、食べ進めるうちに気づく。
この一皿の主役は、ステーキだけではない。ガーリックピラフがしっかり存在感を持っている。バターと油、ニンニクの香りが強く、スプーンが止まらない。肉と一緒に食べると満足感は一気に上がるが、その分、身体には確実に重さが溜まっていく。

カロリーを冷静に考えると、答えは見えてくる。
サーロインステーキ100gでおよそ250〜280kcal。ここまでは想定内だ。しかし、ガーリックピラフは一人前で450〜500kcal前後になることが多い。合計すると、700〜800kcal。夜ごはんとしては、決して軽い部類ではない。

食後、満腹感は確かにある。
胃が苦しいほどではないが、「ちょうど良い」を少し越えている感じが残る。特に夜の場合、この感覚は分かりやすい。塩分と脂質の影響で、喉が渇き、水を何度も飲みたくなる。翌朝、むくみが出そうだな、という予感もする。

それでも、このメニューを否定する気はない。
味は安定しているし、ロイヤルホストらしい安心感がある。静かな店内で、ゆっくり食事をしたい夜には向いている。ただ、「100gステーキ=軽い」という思い込みは、ここでは通用しなかった。

もし少し調整するなら、ピラフを残すか、最初から量を減らす選択肢もあるだろう。ステーキを楽しみたい夜なのか、全体のバランスを取りたい夜なのかで、選び方は変わる。今回の自分は、満足を優先した結果、カロリーも正直に受け取っただけだ。

神楽坂のロイヤルホストで100gステーキを選んだ夜、数字は控えめでも、内容はしっかり重かった。
「軽そうに見える選択ほど、実は重いことがある」。そんな当たり前のことを、静かなテーブルで再確認した夜だった。

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