精神と時の部屋。
永遠の白い世界、何もない空間、風の音すらほとんど存在しない場所。
重力は10倍、気温は灼熱から極寒まで振れる。
そこに一年(外の世界ではたった一日)閉じ込められて修行をする。
そんな過酷すぎる環境で、もし悟空が食べ物を持ち込み自由だとしたら…?
普通の人間とは違う“異常な食べ物”になってしまうのではないか。
今回は **「精神と時の部屋×飯」**という誰も深掘りしていないテーマで、
悟空が食べていそうな異常なメニューを本気で想像してみる。
▼ 結論:悟空の食事は “量” からすでに異常
悟空の食事で一番おかしいのは、まず量だ。
- 白飯 10合
- 骨付き肉 3〜5本
- ラーメン替え玉3連発
- デザートに果物山盛り
サイヤ人は戦闘民族。
修行と戦闘でエネルギーを消費し尽くす分、摂取カロリーは桁違い。
精神と時の部屋の環境を考えると、1日あたり 1万〜2万kcal 消費しても不思議じゃない。
普通の人間なら、胃が破裂する…。
悟空からしたら「いつもの量」なのが異常なのだ。
▼ では、何が“異常な食べ物”になる?
① 仙豆の乱用 → 食事を超える“栄養薬物”
仙豆は一粒食べれば満腹、ケガまで治る。
普通の食事として考えたら カロリーと回復を兼ねたチート食品。
悟空は可能なら仙豆を「お菓子みたいに食べる」だろう。
でも仙豆だけで1年過ごしたら、絶対に飽きる。
そこが面白いポイント。
仙豆は便利だが、食べる行為自体を楽しむ悟空には物足りない。
結果、仙豆+肉のハイブリッドな謎食いが生まれる可能性がある。
② 仙豆おにぎり・仙豆ラーメン・仙豆ステーキ
精神と時の部屋で生まれるかもしれない禁断のアレンジ。
- 仙豆をすり潰し→タンパク質パウダー化
- ラーメンのスープに仙豆を溶かす
- 肉の上に仙豆を振る → HP回復ステーキ
仙豆を調味料扱い。
もはや人間の食ではない。
③ 気を込めた料理(味が悟空だけに美味しい可能性)
悟空は気をコントロールできる。
つまり、加熱・蒸し焼き・瞬間焼却が可能。
かめはめ波で炙り焼きステーキ
気円斬で肉をスライス
瞬間火力でチャーハン高速調理
普通なら危険。
悟空なら日常。
料理法がすでに異常だ。
④ 孤独の空間ゆえ「発想が暴走する飯」
一年も白い部屋にいると、人は感覚が狂う。
例えば…
● 肉+ご飯+肉+ご飯の ∞交互無限ループ食い
● ラーメンを鍋ごと食べる
● 白飯を丼ではなく バケツで食う
●(もはや味より燃費重視)栄養だけ詰め込んだ修行メシ
悟空の中では「美味い=強くなる飯」。
快楽の食事ではなく、戦闘のための摂取になる。
ある意味アスリートより狂気的。
▼ SoloEat的まとめ
精神と時の部屋で悟空が食べる食べ物とは?
答え:異常なのは食材より発想と量。
- 仙豆を食材扱いし始める
- かめはめ波で肉を焼く
- 1日1万kcal以上の狂気の摂取
- 料理は修行の続きでしかない
この世界での食は、「生きるため」というより
“戦うための燃料” だ。
白い空間に積まれた皿の山。
悟空は笑いながら言うだろう。
「腹いっぱい食って、もっと強くなんぞ!」
想像すると、異常で面白い。
精神と時の部屋はただの修行場じゃない。
そこには悟空だけの“狂った食文化”が存在する。


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