カレーハウス CoCo壱番屋 前橋荒牧店。
前から何度か気になっていたが、ようやく入ってみた。結論から言うと――かなり居心地が良かった。
「めちゃ混み」でもなく、「ガラガラ」でもなく、本当にちょうどいい感じの静けさがある。
ソロでサッと食べたいとき、考えごとをしたいとき、時間を気にせず入れる安心感。それがこの荒牧店にはあった。
入口に入ると、ふわっとカレーの香りが広がる。
これはCoCo壱独特の“安心する匂い”だと思う。
カレー屋なのに重くない。むしろ、ほっと落ち着く。
一人で訪れるお客さんも多くて、周りを気にしなくていい雰囲気がすぐに伝わってきた。
座席はテーブル席もカウンター席もあるが、今回はカウンターを選んだ。
目の前にメニューが置いてあって、辛さ調整やトッピングをゆっくり眺められる。
この店は「漫画コーナー」があるのも嬉しい。
昔ながらの“ちょっとした漫画棚”で、人気作品が置いてあった。
街の定食屋のような気軽さがあって、これはソロ客にはありがたい。
注文したのは、ポークカレーの4辛。
前に別のCoCo壱で5辛を食べて“死にかけた”ので、慎重に4辛にしておいた。
ちょうどいい辛さで、口に入れた瞬間にピリッと来るけれど、すぐに旨味が広がっていく。
CoCo壱のカレーは、辛さの中に“甘みというか、深さ”があるのが好きだ。
ごはんの量も選べるから、食べすぎたくない日にも優しい。
店内を見渡すと、カウンターで静かにカレーを食べている男性とか、漫画を読みながらのんびりしている人とか、スマホを片手に休憩している人…。
誰もせかさない、誰も気にしない。
“ひとりでのんびり過ごせる飲食店”の空気がしっかり流れている。
店員さんもテキパキしていて優しい。
食べ終わって席を立つときも、軽く会釈してくれる感じが温かい。
チェーン店だけど、こういう丁寧さは嬉しい。
外に出ると、風が冷たくて店内の温かさを少し恋しくなる。
でも、それがまたいい。
サッと入って、サッと食べて、サッと出られる。
混雑しすぎないから、ムダに気を使う必要もない。
CoCo壱の魅力って、派手さじゃない。
**「いつでも行ける安心感」**と
**「ソロ客を受け入れる静かさ」**だと思う。
前橋荒牧店は、そのバランスがかなり良かった。
また気が向いたら寄りたい。
気軽に、自分のペースで。
そんな“ひとりの外食”を支えてくれる場所だと感じた。


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